今回はセラピストに大切なものということで話していきたいと思います😄
自分は3年制の専門学校に通って理学療法士になりました。
高校3年生の時にオープンキャンパスに行き、その専門学校に行こうと決めました😄
専門学校で教えられたことなのですが、
セラピストにとって大切なのは3H
heart(心)head(知識)hand(技術)
この3つがあればいいセラピストになれるよ。
というものです😄
これから、自分なりの解釈でこの3つのHを説明していきます。
自分は、この3つの中でも1番大切なのはheart(心)だと思っています。
この心というものは、
患者さんを治したい
患者さんをなんとかして家に返したい
あの先輩みたいになりたい
といった感情のことです😄
この治したい、あぁなりたいといった気持ちがなければ、知識や技術を身につけたりしようと思わないんじゃないかなと自分は思ってます😄
好きこそものの上手なれ
という言葉があるように、心というのはとても大切だと思います。
セラピストは医療従事者のなかでもすこし特殊な資格だと自分は思ってます😄
なぜならセラピストは
医者以外に唯一、治療行為を患者さんに行える職業です!
だからこそ、やりがいのある仕事だと思っています😄
「患者さんからしたら、1年目の君も20年目の先輩も同じ理学療法士。経験の差があるからって言い訳は通用しないよ。」
上の言葉は、ある先輩から言われた言葉です。
みなさんは、なぜセラピストを志しましたか?
その原点やなりたいセラピスト像、患者さんへの想いが消えないかぎり、とてもいいセラピストになると自分は思います😄