平成22年11月28日(日)
サンドーム大会が開幕。
そして、新チームの公式戦初戦。
前日夜の体育館での練習では、
監督が、随分、熱の入った指導をしていた。
それに先立つ木曜日には、
選手達に新背番号が手渡されていて、
注目背番号だけご紹介すると、
0番は、5年生のRIKU
18番は、該当なし。
20番は、5年生のKOSEI
33番は、3年生のHAYATO
51番は、2年生のREN
55番は、1年生のRIKU
といった具合になっている。
更に、
4年生のTAKASHIが13番、
3年生のMINATOが16番、
2年生のYOUが14番、
3年生のMAOが17番、RENが19番
といったように、最近、メキメキと頭角を現している、
4年生以下の背番号にも注目が集まった。
監督が、ビール片手に悩みに悩んだ姿が、
容易に想像される。
サンドームには、8時30分に集合。
天候は、雨(雪)
新背番号を背負った第12期生の初戦に注目が集まった。
EJオーダー
1番 センターRIKU1
2番 セカンドKOSEI
3番 ファーストKEIGO→1
4番 サードTAKURO
5番 ライトKEISHI
6番 キャッチャーSHOGO
7番 レフトISSEI
8番 ピッチャーSHUTA→3
9番 ショートITUKI
イースト・ジュニア|0|1|4|0|2|0|5|| 12
南金沢スピードスター|0|0|0|1|0|0|1|| 2
EJは先攻。
キャプテンTAKUROのジャンケン公式戦デビューは、
やはり「負け」であった。
南金沢SSとは、前シーズンの対戦実績がないため、
お互いに、相手のチームの様子を詳しく分かっていない。
唯一、球納めで5年生の様子を見せて頂いたが、
(ムム!人数が揃っているし、背の高い選手もいる。)
(ついでに、芸達者も多い。)
試合前の投球練習を見ていたら、
ピッチャーの球速もある。
(これは、気を引き締めないと持って行かれる・・・。)
これが、監督コーチの共通認識だったそうだ。
1回の表、EJの攻撃
ツーアウトから、
KEIGOがレフト前ヒット、TAKUROが四球でチャンスを作るが無得点。
1回の裏、EJ先発はSHUTA。
トップに四球を許すが、続くバッターを
サードゴロ、三振、セカンドゴロに打ち取る無難な滑り出し。
2回の表、EJの攻撃
SHOGOが四球を選び、ISSEIが送る。
サードへの盗塁を決めると、
ワイルドピッチでSHOGO生還で先制点を頂く。
(1-0)
2回の裏
この回トップバッターにライト横へのヒットを許す。
さらに、続くバッターにも
レフト前ヒットの2連打を浴びて
ノーアウト1、2塁のピンチ。
ここで、続くバッターが送りバント。
このバント処理をもたつく間に、
セカンドランナーが一気にホームを落としいれようとするが、
ファーストKEIGOからのバックホームが間に合って、
本塁タッチアウト。
キャッチャーSHOGOのブロックも良かった。
続くバッターを三振に取り、ツーアウトとなったところで、
監督は、ピッチャーを交代。
マウンドに2番手KEIGOが登り、
続くバッターをセンターライナーに打ち取る。
3回の表、EJの攻撃
トップのKOSEIが内野エラーで出塁。
続く、KEIGOがレフト前ヒット、
さらに塁が詰まってノーアウト2、3塁。
ここでTAKUROがスクイズを決めて、KOSEIが生還。
TAKUROも内野安打で生きて、1、3塁から更に2,3塁となる。
(2-0)
続くKEISHIは四球を選んで、ノーアウト満塁。
ここで、6番SHOGOもスクイズ。
KEIGOが生還し、さらに、セカンドからTAKUROが好走塁を見せて、
ツーランスクイズが決まった。
ここで、見逃せないのは、このツーランスクイズの間に
ファーストランナーのKEISHIが一気にサードまで陥れていたこと。
あまり目立たないが、ナイス判断だったと思う。
(4-0)
ワンナウトでサードにKEISHIをおいて、
ISSEIがライト横へのタイムリーヒットで、
この回、都合4点をGET。
(5-0)
3回の裏は、
ファーストゴロ、ショートゴロ、ピッチャーゴロの
三者凡退でKEIGOは切り抜ける。
KEIGOは悠々と投げている。
(ンー、良いテンポだなー。)
4回の表、EJの攻撃
3、4、5番凡退で3人でチェンジ。
(ムム!流れが変わりそうな気配・・・。)
4回の裏
トップを内野エラーでセカンドまでの進塁を許すと、
続くバッターにセンター前に落とされる。
このバッターをワイルドピッチで三塁まで進めると、
7番バッターにセンター横への綺麗なタイムリーヒットを打たれ、
1点を与える。
(5-1)
この後EJは、
5回の裏にはITUKIのツーランスクイズで2点を加点。
(7-1)
7回の表には、
RIKUのタイムリーヒット、
KEISHIの押し出しの四球、
SHOGOの内野ゴロ、
SHUTAの2点タイムリーヒットで一挙5点を加点し試合を決めた。
6回の表には無死満塁から得点できないという場面もあったが、
全般的に、バントを絡めながら
コツコツと得点を重ねるEJの野球が見られたような気がする。
(タイムリーヒットもありましたが・・・。)
ピッチャーの継投については、
当初、SHUTA→KEISHI→RIKU→KEIGO
という継投をイメージしていたが、
2回の裏に早々とKEIGOがマウンドを引き継いだ。
これは、この回に同点になれば、
「試合結果はどうなっていたか分からない。」
という監督の大局観によるものだそうだ。
この試合、両監督とも、
「勝ちたい。」という気持ちを全面に出して
采配を振るっていたと思う。
点差では感じられない緊張感が、
最後まで見ている方に伝わってきたナイスゲームだったと思います。
さて、サンドーム大会
EJは好発進といっていいだろう。
次節は、12月26日(日)に
八重田クラブとの対戦となった。
昨年のサンドーム大会では、
キッチリと負けている。
再度、好ゲームを期待したいものですネ。
by mino
選手宣誓、練習中
EJ先頭は、キャプテンTAKUROと副キャプテンRIKU
選手宣誓、本番
サンドーム大会が開幕。
そして、新チームの公式戦初戦。
前日夜の体育館での練習では、
監督が、随分、熱の入った指導をしていた。
それに先立つ木曜日には、
選手達に新背番号が手渡されていて、
注目背番号だけご紹介すると、
0番は、5年生のRIKU
18番は、該当なし。
20番は、5年生のKOSEI
33番は、3年生のHAYATO
51番は、2年生のREN
55番は、1年生のRIKU
といった具合になっている。
更に、
4年生のTAKASHIが13番、
3年生のMINATOが16番、
2年生のYOUが14番、
3年生のMAOが17番、RENが19番
といったように、最近、メキメキと頭角を現している、
4年生以下の背番号にも注目が集まった。
監督が、ビール片手に悩みに悩んだ姿が、
容易に想像される。
サンドームには、8時30分に集合。
天候は、雨(雪)
新背番号を背負った第12期生の初戦に注目が集まった。
EJオーダー
1番 センターRIKU1
2番 セカンドKOSEI
3番 ファーストKEIGO→1
4番 サードTAKURO
5番 ライトKEISHI
6番 キャッチャーSHOGO
7番 レフトISSEI
8番 ピッチャーSHUTA→3
9番 ショートITUKI
イースト・ジュニア|0|1|4|0|2|0|5|| 12
南金沢スピードスター|0|0|0|1|0|0|1|| 2
EJは先攻。
キャプテンTAKUROのジャンケン公式戦デビューは、
やはり「負け」であった。
南金沢SSとは、前シーズンの対戦実績がないため、
お互いに、相手のチームの様子を詳しく分かっていない。
唯一、球納めで5年生の様子を見せて頂いたが、
(ムム!人数が揃っているし、背の高い選手もいる。)
(ついでに、芸達者も多い。)
試合前の投球練習を見ていたら、
ピッチャーの球速もある。
(これは、気を引き締めないと持って行かれる・・・。)
これが、監督コーチの共通認識だったそうだ。
1回の表、EJの攻撃
ツーアウトから、
KEIGOがレフト前ヒット、TAKUROが四球でチャンスを作るが無得点。
1回の裏、EJ先発はSHUTA。
トップに四球を許すが、続くバッターを
サードゴロ、三振、セカンドゴロに打ち取る無難な滑り出し。
2回の表、EJの攻撃
SHOGOが四球を選び、ISSEIが送る。
サードへの盗塁を決めると、
ワイルドピッチでSHOGO生還で先制点を頂く。
(1-0)
2回の裏
この回トップバッターにライト横へのヒットを許す。
さらに、続くバッターにも
レフト前ヒットの2連打を浴びて
ノーアウト1、2塁のピンチ。
ここで、続くバッターが送りバント。
このバント処理をもたつく間に、
セカンドランナーが一気にホームを落としいれようとするが、
ファーストKEIGOからのバックホームが間に合って、
本塁タッチアウト。
キャッチャーSHOGOのブロックも良かった。
続くバッターを三振に取り、ツーアウトとなったところで、
監督は、ピッチャーを交代。
マウンドに2番手KEIGOが登り、
続くバッターをセンターライナーに打ち取る。
3回の表、EJの攻撃
トップのKOSEIが内野エラーで出塁。
続く、KEIGOがレフト前ヒット、
さらに塁が詰まってノーアウト2、3塁。
ここでTAKUROがスクイズを決めて、KOSEIが生還。
TAKUROも内野安打で生きて、1、3塁から更に2,3塁となる。
(2-0)
続くKEISHIは四球を選んで、ノーアウト満塁。
ここで、6番SHOGOもスクイズ。
KEIGOが生還し、さらに、セカンドからTAKUROが好走塁を見せて、
ツーランスクイズが決まった。
ここで、見逃せないのは、このツーランスクイズの間に
ファーストランナーのKEISHIが一気にサードまで陥れていたこと。
あまり目立たないが、ナイス判断だったと思う。
(4-0)
ワンナウトでサードにKEISHIをおいて、
ISSEIがライト横へのタイムリーヒットで、
この回、都合4点をGET。
(5-0)
3回の裏は、
ファーストゴロ、ショートゴロ、ピッチャーゴロの
三者凡退でKEIGOは切り抜ける。
KEIGOは悠々と投げている。
(ンー、良いテンポだなー。)
4回の表、EJの攻撃
3、4、5番凡退で3人でチェンジ。
(ムム!流れが変わりそうな気配・・・。)
4回の裏
トップを内野エラーでセカンドまでの進塁を許すと、
続くバッターにセンター前に落とされる。
このバッターをワイルドピッチで三塁まで進めると、
7番バッターにセンター横への綺麗なタイムリーヒットを打たれ、
1点を与える。
(5-1)
この後EJは、
5回の裏にはITUKIのツーランスクイズで2点を加点。
(7-1)
7回の表には、
RIKUのタイムリーヒット、
KEISHIの押し出しの四球、
SHOGOの内野ゴロ、
SHUTAの2点タイムリーヒットで一挙5点を加点し試合を決めた。
6回の表には無死満塁から得点できないという場面もあったが、
全般的に、バントを絡めながら
コツコツと得点を重ねるEJの野球が見られたような気がする。
(タイムリーヒットもありましたが・・・。)
ピッチャーの継投については、
当初、SHUTA→KEISHI→RIKU→KEIGO
という継投をイメージしていたが、
2回の裏に早々とKEIGOがマウンドを引き継いだ。
これは、この回に同点になれば、
「試合結果はどうなっていたか分からない。」
という監督の大局観によるものだそうだ。
この試合、両監督とも、
「勝ちたい。」という気持ちを全面に出して
采配を振るっていたと思う。
点差では感じられない緊張感が、
最後まで見ている方に伝わってきたナイスゲームだったと思います。
さて、サンドーム大会
EJは好発進といっていいだろう。
次節は、12月26日(日)に
八重田クラブとの対戦となった。
昨年のサンドーム大会では、
キッチリと負けている。
再度、好ゲームを期待したいものですネ。
by mino
選手宣誓、練習中
EJ先頭は、キャプテンTAKUROと副キャプテンRIKU
選手宣誓、本番
写真を誉められると、ちょっと嬉しいです。
前のデジカメを壊して、修理代相当の新しいデジカメを買ってもらった(妻に)のですが、まだ操作方法がよくわかっていません。
徐々に、いいのが撮れそうな気がしているのですが・・・。