公立高校のみならず私立高校まで無償化しようという政府。
何を考えてんだか。
幼児教育、義務教育でさえ無償化など不必要だと思っているが、まあそれは良しとしても高校はない。
高校が今ではまるで義務教育であるかの如き進学率。
九九さえまともに言えないような連中でも入れる学校もあるわけで・・・。
じゃあ高校に進学したら九九を覚えるかと言えばそうでもなく、仲間とつるんでろくでもない学校生活。
そんな連中を、何故税金で面倒見なければならないのか。
理解できません。
我が身を振り返っても、ろくに勉強もしなかった高校時代。
授業料を出してくれる親にこそ申し訳ないと後ろめたさを感じもするが、それが税金となると有り難みすら感じないでしょうね。
ただでさえ日本の学生は勉強しません。
自分もそうでした。
博多の高校で先生を蹴飛ばした高校生いましたね。
それを囃す同級生。
こいつらも税金で遊ばせるんですか?
貧困家庭にも教育の機会均等。
美しい理屈です。
でもそれは別の仕組みを考えれば良いこと。
無償の奨学金でも良い。
ちゃんと試験をし、学習意欲ある生徒を厳選すれば無駄は減るはず。
何でもかんでも無償化。
耳聞こえの良い政策で人気取りを図ろうとするのは愚かなことだと思いますね。