信頼する2人の評価が真っ二つの映画「哀れなるものたち」を観た。
有能なカメラマンは「見る価値なし」とぶった斬り、有能な起業家であり編集者は「面白かった」と絶賛。
ベネチアで金獅子賞を獲ったのだから、多分、後者の感想が多数なのだろう。
我が率直な感想。
「変な映画」「不気味な映画」「不思議な映画」
「見る価値なし」とまでは言わないが、「面白い」と手放しで絶賛も出来ない。
最初から最後まで不思議な映画だった。
主演はエマ・ストーン。
「ラ・ラ・ランド」で主演女優賞。
ネットでは「美しい」と絶賛だが、ちょっと怖い。
まあ、美人かどうかは人それぞれ。
映画と同じだ。
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