お門違いだろうが、やっぱり心外だ。
朝刊に投稿が掲載された。
それ自体は良いのだが、投稿したのは1ヶ月以上も前だということに憤慨している。
「モラエス」に続いて、またかという感じ。
どうも最近の編集方針はおかしい。
実はボツにされたと思って8月1日に改稿して送り直している。
本を送ってくれた住友達也氏から「読者の手紙」に書いてと頼まれていたから、何とか掲載して貰おうと粘ったのだ。
8月ということで、当然、終戦記念日に照準を合わせて書いた。
どうせならそちらを掲載して欲しかった。
時間はどんどん流れている。
原稿にも旬がある。
夏はとりわけ腐りやすい。
文章は人。
下手でも大事なのはオリジナルであるということ。
事実誤認の訂正はすべきだが、言い回しなどは稚拙でも下手に直さない方が良い。
これまでも、眉を顰める修正があったが、今回も腹立たしい箇所がある。
「骨太の内容」
なんか軽い。
ちょっと嫌だ。
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