施設から母のホームレター届く
8月20日から地元介護施設でのロングショートスティが利用出来る事となり、ほぼ入所と同様で
お願いしている。ただ、月に一度は病院での受診と処方箋を貰うために、家族の送迎が必要となる
ためコロナ禍に於いても母親と直接会える機会を残せたことに少し安堵している。
先日施設から利用請求書に同封されて「ホームレター」が届いた。
いままでのショートスティでは無かったサービスで、母親の写真と施設生活でのエピソードなどを
綴ったプリントだった。
担当されている介護職員から次のようなホームレターだったので、一部紹介したい・・・
・・・前略・・・
毎月お手紙にて〇〇様のご様子をお伝えさせて頂きますのでよろしくお願いいたします。
入所されてから5日程は帰宅願望も無く落ち着かれていたのですが、1週間程経った頃から「家に
帰りたい」と訴えが聞かれるようになりました。しばらくはここで暮らしましょうと都度安心して
いただけるよう声掛けにて対応しております。
夜間よく眠られていますが、時々22時や23時頃に起きて新聞を読んで過ごされている事があり
ます。しばらく時間が経つとまた眠られています。
9月も体調を崩さないよう支援していきますので宜しくお願い致します。
A4サイズのプリント1枚に写真2枚と上記の報告が綴られていた。
写真は元気そうな母親の顔写真やアイスを食べる様子が写っていて、少しホッとする写真だった。
これから毎月届くという事なので楽しみにしたいと思っている。
ただ今月初めに入所後初めての送迎で受診した時も、帰る頃に「このまま家に帰りたい」と言われ
た事があり、正直そうさせてあげたかった・・・。しかし、そのまま施設に向かい母親と別れた。
施設内でも度々帰宅願望があることは、ショートスティ利用時も聞いていたが、ほぼ入所状態にな
ったことで、基本自宅には戻らない。月に一度会えることは楽しみだが、息子として母親の帰宅願
望には胸詰まるものがある・・・。
8月20日から地元介護施設でのロングショートスティが利用出来る事となり、ほぼ入所と同様で
お願いしている。ただ、月に一度は病院での受診と処方箋を貰うために、家族の送迎が必要となる
ためコロナ禍に於いても母親と直接会える機会を残せたことに少し安堵している。
先日施設から利用請求書に同封されて「ホームレター」が届いた。
いままでのショートスティでは無かったサービスで、母親の写真と施設生活でのエピソードなどを
綴ったプリントだった。
担当されている介護職員から次のようなホームレターだったので、一部紹介したい・・・
・・・前略・・・
毎月お手紙にて〇〇様のご様子をお伝えさせて頂きますのでよろしくお願いいたします。
入所されてから5日程は帰宅願望も無く落ち着かれていたのですが、1週間程経った頃から「家に
帰りたい」と訴えが聞かれるようになりました。しばらくはここで暮らしましょうと都度安心して
いただけるよう声掛けにて対応しております。
夜間よく眠られていますが、時々22時や23時頃に起きて新聞を読んで過ごされている事があり
ます。しばらく時間が経つとまた眠られています。
9月も体調を崩さないよう支援していきますので宜しくお願い致します。
A4サイズのプリント1枚に写真2枚と上記の報告が綴られていた。
写真は元気そうな母親の顔写真やアイスを食べる様子が写っていて、少しホッとする写真だった。
これから毎月届くという事なので楽しみにしたいと思っている。
ただ今月初めに入所後初めての送迎で受診した時も、帰る頃に「このまま家に帰りたい」と言われ
た事があり、正直そうさせてあげたかった・・・。しかし、そのまま施設に向かい母親と別れた。
施設内でも度々帰宅願望があることは、ショートスティ利用時も聞いていたが、ほぼ入所状態にな
ったことで、基本自宅には戻らない。月に一度会えることは楽しみだが、息子として母親の帰宅願
望には胸詰まるものがある・・・。
今回もご訪問ありがとうございます。
母親の病気について、本人も何故考える事が出来なくなったのかと、
疑問に思うもののそれ以上考える力が無いようで、
すぐに「分からん!」で諦めてしまいます。
痴呆も認知も脳梗塞でも本人との会話があると辛いもの、ありますよね・・
介護の悩みを共有してくれる方が一人でもいる事に救われます。
ありがとうございます。
私も以前母の痴呆がまだ進んでいなかった頃
会いに行くと
「迎えに来てくれたの良かったありがとう」って言われると
辛かったです
帰る時「忘れ物をお買い物に行ってくる」って嘘をついて帰ってました
今のお気持ち解ります