昨晩、銀座で友人と二人でワインを飲みながら食事をした。
お互いの付き合いはそれほど深くはない。
縁があって、二人で昨年１０日間の外国旅行をした。
ちょっとしたもめ事もあったが、「同じ釜の飯」？を食べた間柄というのは
いい仲間になるものだと感じた。
周囲は、場所柄か男性が多い。
何だか嬉しく、ハイになった 「オバサン」たちでした。
楽しみの時間
一人の時間を持つ、という贅沢に最近やっと慣れてきた。
ペンの代わりにPCのキーボードを叩きながら、これからの自分の姿を考えてみる。
結婚してから30年弱があっという間に過ぎ去った。
その間に、子供は成長し、親である私たちは年を重ねてしまった。
もう、若くはないということは充分にわかっている。
でも、諦めきれない夢がまだまだたくさんある。
息子の成長を横目に、「私だって負けるものか」と秘かに闘志を燃やしている。
やりたいこと、若いころ描いていた夢・・・
毎日、それを追いかけている。
アン♪
ここ数年、私のお気に入りスポットのひとつです。
昨日は、その中の「法隆寺館」に行ってみました。
ここには素晴らしい宝物がたくさんあるのですが、
いつも企画展の方を優先してしまい、なかなかゆっくりと見る機会が
ありませんでした。
お天気も良く、庭園や池も愛でながら、法隆寺にまつわる国宝や重要文化財を
贅沢に味わわせていただきました。
「健康と時間」があるということに感謝した日でした。
アン
ウィリアム・メレル・ヴォーリズ
（William Merrell Vories）
先日、ＮＨＫの番組で滋賀県の近江八幡市がとりあげられていた。
ヴォーリズの建築が保存されていて、旅情豊かな町の様子が見られた。
彼は、いくつもの大学や、東京の「山の上ホテル」の建築も手掛けているという。
建築家と実業家の両方の顔を持つ、多才なアメリカ人だったようだ。
有名なバームクーヘンを頬張りながら、彼の地をのんびり散策してみたい。
京都には何十回も遊びに行ったが、すぐ隣の滋賀には数えるほどしか行っていない。
日本には素晴らしいところがたくさんありますね。
体を鍛えて（笑）国内・国外にどんどん旅したいです。