見出し画像

日々雑感

2023年がスタートしました

年があけました

今年も皆様のブログ記事に
いろんな人生、いろんな見解、そして元気や感動をいただきながら

私自身も
書くことで冷静になったり、気持ちを整理したりできる場になるように
していきたいと思います

今年もよろしくお願い致します

子どものころから日記を書いていましたが、
ここに書くようになって、
日記をあまり書かなくなりました

日記代わりのところもあるのかな



結婚して30年以上経ちます

去年から夫婦二人だけの年越し

今年もそう

静か

お正月料理も少しだけ

わたしもお花やお餅は飾りましたが
母の時代のお正月は大変そうでした

28日 お餅つき 何回もついて鏡餅も作る

29日 買い出し 新しい靴下とか用意してもらいました

30日 しめ縄を玄関に飾る
   鏡餅も飾る

母は、「穢れ」とか言って、「男がやらないといけない」と確信していたので、「やりたくない父」と「やって欲しい母」で険悪な雰囲気

31日 家族で軽く掃除して、正月用食材の最後の買い出し
年越し蕎麦は夕食の時に食べる
レコード大賞や紅白歌合戦を見る
母のおせち料理作りは夜通し

1日 神棚、仏壇に家族揃って正装してお参り 父母は和装してました

屠蘇を頂く  父、長兄、次兄、私、母の順 
いただきながら今年の目標を述べる
父からお年玉をもらう

おせち料理を食べる

父母それぞれの実家に挨拶に行き、そこでもお屠蘇とおせちをいただく

三社詣りに行く  氏神さま、大きな氏神さま、母の信仰先の三カ所

この間で、兄たちは友だちと初日の出や初詣などの約束をしており、家族と歩調が合わず
母が兄たちを叱り、親子ケンカが毎年起こる

3日間は
大晦日に母が作ったおせち料理を食べ続ける

子どもには食べたいものが無くて
毎年、兄たちが母に
「食べるものが無い」
といって
雰囲気が悪くなる



毎年、同じ事が繰り返される実家の正月でした



今は何もしなくてゆっくりテレビを見たりして
我が家の年越し風景も変わりました

今からお雑煮作ります

それぞれの地方の味があると思いますが、私は亡母が作ってくれてた年越し蕎麦とお雑煮が大好きでした


わたしも母の味に似せてつくります

今朝、東の空を撮影してみました

この1年が
平和で
穏やかで
幸せを感じることのできる日々を積み重ねることができますように





名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る