出張中にパソコンでネットにつなぐために、これまではEMOBILEのEMONSTER(S11HT)を使っていたんですが、
それを、今はやりのAndroid端末に変更しました。
EMOBILEの、S31HT Ariaです。
EMOBILEのコレだと無線LANのアクセスポイントとして使える(もちろん料金は変わらず)ので、合法的にパソコンでネットに接続するための端末としては一番お安く使えるのですよ。
おまけに変更すると料金1ヶ月無料のサービスがあったんで、そのまま使うよりお得だったし。
友人のiPhoneと比べてみると、ちょうどMacとWindowsの違いみたいな感じで、興味深いですね。
かたや、Androidに比べると自由度は少ないけど普通に使うぶんにはわかりやすいiPhone(脱獄技はありますが)
対して、少しわかりにくいけどiPhoneよりも自由度が高いAndroid端末
そんな印象です。
iPhoneを使うにはパソコンが必須ですが、もし立ち上がらなくなってもパソコンとのシンクロ一発で元通りになります。
Android端末はパソコン無しでも端末だけで使えますが、シンクロで元通りということは出来ないようです。
そういう設計思想の違いがありますね。
あとは慣れかなぁ。
対応アプリもたくさん出てきてるし、ネットにつないでもスマートフォンに最適化したサイトが増えてきているので、無料アプリだけ入れても結構使えますよ。
Androidはgoogleが作ってるOSなんで、googleカレンダーやgmailなんかのgoogleサービスと親和性がいいのも利点ですね。
googleマップを使ったナビなんて、音声案内までしてくれるし。
不満といえば、某SNSのオンラインアプリ「サン牧(サンシャイン牧場)」が出来ないことと、このAriaは特に小型なので私のイモムシのような指だと意図しないところを押しやすいということくらいでしょうか(笑)
ワタシはサン牧はパソコンでしかやってないんですけど、「出来るけどやらない」じゃなく「出来ない」のは気に入らない^^;
まぁ、サン牧もそのうちにスマートフォンにも対応してくるだろうし、指は慣れで何とかなるでしょう。
通話とリアルタイムのメールはケータイで、それ以外のアプリ・ネットはこちらでという風に使い分けが出来つつあるんですが、まだ使い方がわかってないところがたくさんあるので、戸惑いながらもいろいろいじってます。
出張時のネット接続だけじゃなく、いいオモチャになってますよ。
出張のお仕事で現場で(現地で)活用するには使い勝手が宜しい様ですね。
未だどうして光ケーブルで世界と結ばれているか?すら意味わからない者です。恥
反応できたのはタイトルだけです。
旧光栄のアレですね。実際に見たことはありませんでしたけど、電波新聞社の「マイコ○Basicマガジン」の広告なんかを見ると、コドモゴコロになんかいけないモノのような感じがしたんですよ。
今でもインビな響きを感じます。
ちとマニアックなネタでしたね(笑)
長期出張のせいで、家の回線と別にこういうのを自前で契約しないとネットに繋げられないというのがシャクなんですが、オモチャになるからまぁいいか…といったところです^^;
実は元ネタはこちらの方で、フィリップ・K・ディックという人が書いたSF小説の題名なんですよ。
ブレードランナーというタイトルの映画の原作です。
その後このタイトルのパロディが色々出たんですよ。
もじりやすいタイトルですもんね(笑)