今回は、ボディはエントリーモデルが2機種です。
●E-410 解説(デジカメWatch)
・他の一眼レフデジカメと比べて、とにかく小さくて、薄くて、軽い。
これに合わせて標準ズーム、望遠ズームレンズも小振りなヤツが用意されてます。
・旧OM(1桁)シリーズの雰囲気を漂わせる、シャープなデザイン。
・1000万画素。(Panasonic製LiveMOSイメージセンサー)
・新画像処理エンジン(True Pic III)
・マクロ撮影での厳密なピント合わせに有効なライブビューB機能。
・他社の同機能と比べて効きが一番いいと言われるダストリダクション機能も当然継承。
・予想価格 9/10/12万(ボディ/レンズキット/ダブルズームキット)
・発売日 4月下旬
●E-510 解説(デジカメWatch)
・デザインはまんまE-410にグリップを追加した感じ。
・CCDシフト式手ぶれ補正機能。(これはE-410にはない)
・E-410と同じイメージセンサー。1000万画素。
・E-410と同じ新画像処理エンジン。
・E-410と同じライブビューB機能。
・E-410と同じダストリダクション機能。
・予想価格 12/13/15万(ボディ/レンズキット/ダブルズームキット)
・発売日 7月上旬
E-510は、こないだワタシが買ったE-500のモデルチェンジ版です。ん~、見事に全部入りですね。
E-500を買う時からモデルチェンジの噂は聞いていましたが、ワタシはKodakのKAFイメージセンサーで吐き出す画像の色と階調のなめらかさが好きだったので、あえてE-500を購入しました。ボディが安くなってた分をレンズにかけた方がきっと幸せになれると思ったし。
ふんだ、悔しくなんかないやい!(笑
でもやっぱりあのペンタ部のデザインとコンパクトさ、手ぶれ補正は羨ましいなぁ。
変なこだわりがない人なら、今回出たやつにした方がいいですよ。っちゅうかこれ、かなり魅力的。
特にE-410のコンパクトさはインパクト大ですね。
バイク好きの人はメカ好きが多いと思うんですが、小さなボディに精密な機械がギッチリ詰まったモノって単純に惹かれませんか?
ワタシはそういうの大好き。ワクワクします。
欲しいよ欲しいよ(笑
今回の2機種に関して不満があるとすると、この2機種の性格分けがいまいちはっきりしないことですかね。
せっかくライブビューをつけたんだから、E-510はもうちょっとくらい高く重くなっても可動LCDにしてくれたら、お散歩カメラ(E-410)と真面目撮りカメラ(E-510)と、明確な違いが出せたと思うんですが。
個人的な理想を言えば、
E-410:
KODAK KAFイメージセンサー800万画素+新画像処理エンジン(E-500比 高感度ノイズ改善)、
手ぶれ補正あり、
ライブビューなし。
3点AFポイント。
カラーモードにコダクローム/エクタクロームモードあり。
本革ケース付属(笑)。
E-510:
Panasonic LiveMOSイメージセンサー1000万画素+新画像処理エンジン、
手ぶれ補正あり、
ライブビューBあり。
可動LCD(上下左右可動)。
多点AFポイント。
防塵防滴構造。
もしこうなっていたら、ワタシは理性が飛んでたかも。発売日には気がついたら2台とも入った袋を持ってヨドバシカメラの前に立ってるかも(笑
それはともかく、これでOLYMPUSユーザーが増えてくれると一ファンとして嬉しいな。
次はフラッグシップ機のモデルチェンジです。これも年内発売予定だそうです。
解説(デジカメWatch)
フラッグシップ機と言っても、OLYMPUSは昔からプロ用機(Canon ならF-1系、NIKONならF系)は作っておらず、プロも使えるハイアマチュア機といった感じのモノをアマチュアでも買える価格で出して来ていますから、方針にぶれがなければ今度もそんな感じで出してくるのではないかと思います。
その辺はポリシーとして変えないで欲しいなぁ。
そのためにフォーサーズフォーマットに決めたんだと思うし。
ネット上の噂だと、このハイエンド機もかなり気合いが入っている模様。最終的にどんなモノになるか楽しみです。
この会社、技術的にとても面白いことをやるところなので、次は何をやってくれるのかと非常に期待させてくれます。
たとえシェア1番にはなれなくても(笑)これからもOLYMPUSには、CanonやNIKONとは違う独自路線で行って欲しいものです。
--------
ワタシが好きで良く見ているOLYMPUSファンのblogがあるんですが、そこは今回の発表を見て裏切られたとか失望のコメントが沢山寄せられてます。
確かにハイアマチュアから見ると買いたくなる機種ではないと思うんでがっかりするのもわかるんですけど、OLYMPUSとしてはまずはシェア拡大のために一番の売れ筋(=エントリーモデル)を補強するのは当然のことだと思うし、たとえ第2章と銘打っていても、技術屋の端くれとして言わせてもらえばパラダイムシフトなんてそうほいほい起こせるようなものじゃありません。
それに新しいモノを作るのってすご~く地味なで時間がかかる作業の積み重ねです。それもなかなかうまく行かないことが多いし(笑
今回の2機種にしても、ワタシはよくここまで作り込んだと技術者の労をねぎらいたい気持ちです。
これで打ち止めってわけじゃないしね。
少なくともワタシはE-410は欲しいぞ!(しつこい・笑)
--------
あ~、ボディの事ばかり書いてしまいましたが、今回同時に発表になった開発中レンズも非常に気になるところです。
特にこのへん。
「ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm(24-120mm) F2.8-4.0 SWD」
「ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm(100-400mm) F2.8-3.5 SWD」
「ZUIKO DIGITAL 2.0x Teleconverter EC-20」
竹グレードの超音波モーターのヤツと2倍テレコン。
特にOLYMPUSのテレコンは、合わせたレンズと通信して一体化してしまい、合成された1本のレンズとして動作するという話しで、性能の劣化が非常に少ないとよく聞きます。
やっぱ面白いよ、OLYMPUS!
●E-410 解説(デジカメWatch)
・他の一眼レフデジカメと比べて、とにかく小さくて、薄くて、軽い。
これに合わせて標準ズーム、望遠ズームレンズも小振りなヤツが用意されてます。
・旧OM(1桁)シリーズの雰囲気を漂わせる、シャープなデザイン。
・1000万画素。(Panasonic製LiveMOSイメージセンサー)
・新画像処理エンジン(True Pic III)
・マクロ撮影での厳密なピント合わせに有効なライブビューB機能。
・他社の同機能と比べて効きが一番いいと言われるダストリダクション機能も当然継承。
・予想価格 9/10/12万(ボディ/レンズキット/ダブルズームキット)
・発売日 4月下旬
●E-510 解説(デジカメWatch)
・デザインはまんまE-410にグリップを追加した感じ。
・CCDシフト式手ぶれ補正機能。(これはE-410にはない)
・E-410と同じイメージセンサー。1000万画素。
・E-410と同じ新画像処理エンジン。
・E-410と同じライブビューB機能。
・E-410と同じダストリダクション機能。
・予想価格 12/13/15万(ボディ/レンズキット/ダブルズームキット)
・発売日 7月上旬
E-510は、こないだワタシが買ったE-500のモデルチェンジ版です。ん~、見事に全部入りですね。
E-500を買う時からモデルチェンジの噂は聞いていましたが、ワタシはKodakのKAFイメージセンサーで吐き出す画像の色と階調のなめらかさが好きだったので、あえてE-500を購入しました。ボディが安くなってた分をレンズにかけた方がきっと幸せになれると思ったし。
ふんだ、悔しくなんかないやい!(笑
でもやっぱりあのペンタ部のデザインとコンパクトさ、手ぶれ補正は羨ましいなぁ。
変なこだわりがない人なら、今回出たやつにした方がいいですよ。っちゅうかこれ、かなり魅力的。
特にE-410のコンパクトさはインパクト大ですね。
バイク好きの人はメカ好きが多いと思うんですが、小さなボディに精密な機械がギッチリ詰まったモノって単純に惹かれませんか?
ワタシはそういうの大好き。ワクワクします。
欲しいよ欲しいよ(笑
今回の2機種に関して不満があるとすると、この2機種の性格分けがいまいちはっきりしないことですかね。
せっかくライブビューをつけたんだから、E-510はもうちょっとくらい高く重くなっても可動LCDにしてくれたら、お散歩カメラ(E-410)と真面目撮りカメラ(E-510)と、明確な違いが出せたと思うんですが。
個人的な理想を言えば、
E-410:
KODAK KAFイメージセンサー800万画素+新画像処理エンジン(E-500比 高感度ノイズ改善)、
手ぶれ補正あり、
ライブビューなし。
3点AFポイント。
カラーモードにコダクローム/エクタクロームモードあり。
本革ケース付属(笑)。
E-510:
Panasonic LiveMOSイメージセンサー1000万画素+新画像処理エンジン、
手ぶれ補正あり、
ライブビューBあり。
可動LCD(上下左右可動)。
多点AFポイント。
防塵防滴構造。
もしこうなっていたら、ワタシは理性が飛んでたかも。発売日には気がついたら2台とも入った袋を持ってヨドバシカメラの前に立ってるかも(笑
それはともかく、これでOLYMPUSユーザーが増えてくれると一ファンとして嬉しいな。
次はフラッグシップ機のモデルチェンジです。これも年内発売予定だそうです。
解説(デジカメWatch)
フラッグシップ機と言っても、OLYMPUSは昔からプロ用機(Canon ならF-1系、NIKONならF系)は作っておらず、プロも使えるハイアマチュア機といった感じのモノをアマチュアでも買える価格で出して来ていますから、方針にぶれがなければ今度もそんな感じで出してくるのではないかと思います。
その辺はポリシーとして変えないで欲しいなぁ。
そのためにフォーサーズフォーマットに決めたんだと思うし。
ネット上の噂だと、このハイエンド機もかなり気合いが入っている模様。最終的にどんなモノになるか楽しみです。
この会社、技術的にとても面白いことをやるところなので、次は何をやってくれるのかと非常に期待させてくれます。
たとえシェア1番にはなれなくても(笑)これからもOLYMPUSには、CanonやNIKONとは違う独自路線で行って欲しいものです。
--------
ワタシが好きで良く見ているOLYMPUSファンのblogがあるんですが、そこは今回の発表を見て裏切られたとか失望のコメントが沢山寄せられてます。
確かにハイアマチュアから見ると買いたくなる機種ではないと思うんでがっかりするのもわかるんですけど、OLYMPUSとしてはまずはシェア拡大のために一番の売れ筋(=エントリーモデル)を補強するのは当然のことだと思うし、たとえ第2章と銘打っていても、技術屋の端くれとして言わせてもらえばパラダイムシフトなんてそうほいほい起こせるようなものじゃありません。
それに新しいモノを作るのってすご~く地味なで時間がかかる作業の積み重ねです。それもなかなかうまく行かないことが多いし(笑
今回の2機種にしても、ワタシはよくここまで作り込んだと技術者の労をねぎらいたい気持ちです。
これで打ち止めってわけじゃないしね。
少なくともワタシはE-410は欲しいぞ!(しつこい・笑)
--------
あ~、ボディの事ばかり書いてしまいましたが、今回同時に発表になった開発中レンズも非常に気になるところです。
特にこのへん。
「ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm(24-120mm) F2.8-4.0 SWD」
「ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm(100-400mm) F2.8-3.5 SWD」
「ZUIKO DIGITAL 2.0x Teleconverter EC-20」
竹グレードの超音波モーターのヤツと2倍テレコン。
特にOLYMPUSのテレコンは、合わせたレンズと通信して一体化してしまい、合成された1本のレンズとして動作するという話しで、性能の劣化が非常に少ないとよく聞きます。
やっぱ面白いよ、OLYMPUS!
此れでまた私の買い控えが・・・・
ヨドバシの前で悔しがっているえび蔵さんがが見える・・・(笑)
これが、あの新製品なんですね~
こんなに書かれちゃうと、心がグラグラしちゃいますぅ
けど取りあえずは、例のペンタS3を使えるようにならないとなぁ(笑)
PENTAXも入れてあげてください(笑
ここもコストパフォーマンスの高いボディを出してます。
機能や画質も各社特徴があって、それぞれ好みがありますから購入を考えたら悩んじゃいますよね。
ワタシのお薦めはOLYMPUSかPENTAXなんですが…
> びしさん
実物を見たらきっと悔しくてたまらなくなりますね(笑
これいいですよ。
でも使っていて人気者になれるのは間違いなくあのカメラですね~(笑