*~ 桔梗、瑠璃菊、捩花を揖保川焼の壺に ~*
今の時期
青や紫色の花は涼やかでいいですね。
*~ 庭で咲く桔梗 ~*
桔梗は涼やかな花の代表格。
見ているだけで爽やかな気分になります。
暑さをものともせず元気に咲いています。
*~ 瑠璃菊(るりぎく)=ストケシア ~*
レースのようで美しい花です。
一輪でも多数で活けてもきれいなので
毎年活けるのを楽しみしています。
冒頭の写真とほとんど同じ写真ですが
一個所違うところがあります。
さて、それはどこでしょう~?
*~ ヒントです ~*
後ろの捩花の位置が少し変わっていますが
そこではなく
左上の桔梗の後ろがはっきりと違っています。
* * *
一昨日は外気温が39℃になりました。
今朝の新聞の時事川柳で
「30度超したと騒いだのは昭和」兵庫 藤原紘一さん作
がありました。
今日は37度で
32度に下がったら「ちょっと涼しくなった」
などと感じてしまう。
30度を超したら「暑くて堪らない」と言っていた昭和が懐かしい。
年々上がる気温
せめて涼やかな花でも愛でて凌ぎましょう。
あげたり下げたりしてじっと眺めてたけど解らない
最後の手段2枚並べたら桔梗が1つ減ってました
これで今晩寝れます(笑)
桔梗の花咲く時ぽんと言ひそうな 加賀千代女
この桔梗は蕾が徐々に膨らんで、ぽんと音がして咲いたばかりのような
初々しさと涼しさをもたらしてくれています。
冒頭の写真との違い。よくわかりました。自分的には最後の方がスッキリ感があって
好みなのですが、人それぞれに意見が分かれることでしょう。
ネジバナと瑠璃菊と桔梗の組み合わせが絶妙で涼を感じます。
キキョウがたくさんですね・・・。
我が家の桔梗は終わりに近づいております。
ネジバナを芯にして生けても落ち着くものなんですね。
桔梗の花も、多すぎると重くなってしまいますので丁度良いようです。
最後の花に一票!
園芸店では「ストケシア」の名で売られています。
私は「瑠璃菊」の名が好きで、そちらを使っています。
上げたり下げたりして見て下さったんですね♪
二枚並べたらすぐに分かりましたか。
正解です~💐
今晩はぐっすり寝られますね(^_-)-☆
桔梗の蕾はバルーンのようで可愛いですね。
咲いたばかりの花は初々しさもありますし、本当にポンと音をたてて咲いたように思えます。
写真の違いは、植物を愛するイケリンさんには一目でバレちゃいましたね♪
最後の写真に一票を有難うございました♪
捩花が良い仕事をしてくれていて、合わせてみるものですね。
よい勉強になりました(^_-)-☆
はい、桔梗は今我が家では全盛期を迎えています。
放っておいたら増えて大株になりました。
今の時期にあちこちにたっぷり使えて重宝しています。
今年の捩花はビックに育ちましたので、芯の役目を果たしてくれたように思います。
桔梗の花は、瑠璃菊のように集団で入れたらうるさくなりますね。
この程度で良かったように思います。
tyakoさんのお墨付きを頂き嬉しいです♪
最後の写真に一票を有難うございました(^_-)-☆
色も姿も如何にも涼し気な投げ入れですネ。
桔梗の涼感もですが、何と言ってもネジバナが中心に収まって居るのが驚異です。
私は、野のネジバナしか見て居りませんので、こちらのネジバナは別人(植物)に見えます。
確かにストケシアは瑠璃菊の名が似合って居ますネ。
私も下段の投げ入れに1票入れたいと思います。
猛暑だね~( ゚Д゚)
でも、世界中が異常気象で、
50度越えてるとか、頻繁な山火事とか、酷いね。
人類一丸となってやんなきゃって時に、
愚かな戦争しかけるクニってね・・
桔梗は、夏の、オワリのハジマリを感じる。
活けたの、どっちもいいけど、
最初が好きかなぁ♪
わあ~嬉しいお言葉~♪
有難うございます。
今年の捩花は、肥料が効いてビックに育ちました。
それで存在感があるので中央に陣取れたようです。
野に咲く捩花では、こんな風に使えなかったと思います。
瑠璃菊の漢字も、ちょっと格が上がったようでいいですよね。
下の写真に一票を有難うございました(^_-)-☆
そう呼んであげると、花も嬉しそうに見えます♪
本当に!毎日うだるような暑さですね!
海外では50度を超えて死者が出たり、大規模な山火事で消化が出来ないなど、
地球は危機的な状況に陥っていますね。
こんな地球にしたのは人類ですから、一丸となって対策を練らないといけませんね。
今年は季節の先取りで花が咲いていますね。
先日の裏山散歩では、今まで晩夏に咲いていた土用藤がもう咲いていました。
花の世界はもう晩夏、初秋に入っているようですね~(^_-)-☆