42年前の新築の折に庭師さんが植えてくれた藤です。
この藤の木は
夏の強烈な西日をさけてくれる大事な木です。
毎年きれいに花を咲かせていましたが
ある年から元気の無い様子が見られるようになり
調べてみると
「虫こぶ」⇒「こぶ病」に罹っていることが分かりました。
※「虫こぶ」を「こぶ病」に訂正しました。
その「こぶ病」は
年々、木を弱らせる厄介な病気らしいのですが
切り取ったあとにきちんと処理をしないと
更に悪化させることが分かり
我が家では、藤の木の生命力を信じて
様子をみようということになりました。
それから数年経っていますが
花数を減らしつつも頑張ってくれています。
数年前からは
「こぶ病」に加えて「フジツボミタマバエ」の寄生にも罹り
一時はどうなることかと心配しましたが
「フジツボミタマバエの幼虫」の入った蕾を
徹底的に取り去ることで
その数を激減させることが出来ました。
※「ミタマバエ」を「フジツボミタマバエ」に訂正しました。
花数は減りましたが
今年も頑張って咲いてくれて、やれやれです。
クマバチがブンブン飛んで賑やかです♪
良い香りも満ちていますよ。
※コメント欄はお休みさせて頂きますね。
では良い休日を~(^_-)-☆
有難うございます~♪
今年も頑張って咲いてくれました。
伸びる蔓の剪定は主人の役目で、どう伸ばすかは主人次第ですが、
今年は花数は少なかったですが、程よい房の長さで見栄えは良かったです。
こぶ病は相変わらずですが、まだまだ大丈夫そうです。
息子は伐ってしまえと言いますが、まだお世話できる間は私たちも頑張ります。
ご覧頂き有難うございました(^_-)-☆
藤のお花が今年もきれいに咲いてくれましたね〜👏
お手入れをして大切にされて,藤のお花も頑張ってご家族の皆さんに応えてくれているのでしょうね。
こぶ病が判った時はご心配でしたものね・・・
本当に良かったですね〜! ホッとしました😅
とても嬉しく美しい藤を拝見させて頂きました。
観せて頂きまして有難うございます。
そうなんです~、藤の生命力は大したものです。
幹の中でも「カミキリムシの幼虫」が食い荒らしていて、
太い幹も中を空洞にされて折れたりしています。
満身創痍ですが頑張ってくれています。
お茶を教えていますと、お稽古の時にも四季を通じて茶花が必要になり
少しでいいので種類が欲しくなります。
クリンちゃんの近くのお宅でも、四季折々の茶花が植えられていて
通る度に眺められて良いですね(^^♪
我が家も近所の方が、散歩のついでにお花見をしてくれるんですよ(^_-)-☆
えちご美人さまのところはツバキもですけれど、お茶席にそえられるお花があって🌼とっても四季をかんじます🐻🍀🍀✨✨クリンの家のすぐ近くにも茶花をたくさん植えているお家がありまして✨春になってからは通りかかるたびのぞいています🎵👀(フジもありますよ!だいぶ切っちゃったけど・・)
はい、頑張ってくれています。
本当に、居ながらにして藤の花が見られるのは幸せです~♪
他地区の方もこの時期には、散歩のルートを変えて藤の花見に立ち寄ってくれます。
こぶ病を持っていても藤の強さには感心しています。
幸い種からの発芽で若木が二本育っているので、枯れるようでしたら
それと交代させようと思っています(^_-)-☆
頑張って咲いてますね。
居ながらにして、これだけの藤の花を愛でる事ができるなんて、何と幸せな事か・・・。
弱って行くのを見ているのも辛いところですが、何か手立てはないのでしょうか?