これはミロの作品ではない、ピカソでもない。
ヒロ画伯2才の時の作品である。
3年前の3月23日、こんな書き出しで
息子が幼い頃に描いた落書きのことをお話した。
↓
この傑作は永久保存版である
この度、LDKのリフォームで、
この絵の描かれた腰壁を取り除くことになった。
果たして、この傑作はどうなるのか?
その存続は?
~ 残された腰壁とヒロ画伯の傑作 ~
結局
このスペースは縮小され、
絵の一部は損なわれたものの
大半は生き残ったのである。
汚いままの息子の思い出が残る壁、
私たちの代でのリフォームはこれが最初で最後だ。
後は息子に託した。
この絵は、建て替えの折にも
室内のどこかに生かされて、
今度は
息子が私たち親との絆を感じるものとして
大事にしていくのだと思っている。
本当ですね!
純真無垢な子供の絵はとても魅力的ですね。
気持ちがほとばしっていて、その子にしか描けない世界が感じられます。
この絵は、幼い彼がマジックで壁の真ん中に堂々と描いたところにも面白さを感じています。
いくら2歳とは言っても、ここに描いたらいけないことくらいは分かっていたでしょうに、
何を考えていたのか・・・未だに謎のところが良いのかも知れません(^_-)-☆
大人が真似ようとしても描けない旨み?面白みがありますね!
これはなくせません!
息子さんもお母様の思いを受けて、きっと大切に受け継いでいかれることでしょう^^
はい、一筆書きのように引いた線は勢いがあって、わずか2歳の子が描いたにしては
大したものだと思っています・・・(親バカ~) (^^;
この絵は、当時の幼い息子と私の姿を思い起こさせてくれるものです。
DKの私の席からよく見えるところにありますから、いつも眺めて楽しんでいます。
やはり実物は生き生きとしていて良いです(^_-)-☆
おはようございます。
なるほど傑作ですね!
残したいですね。柱のキズの歌と同じで、ちょっとしたことが大切な思い出になりますね。写真では残せない実物の素晴らしさがありますね。
本当にねえ(^^;
いつの間にか作品が出来上がっていました。
息子はいったい何を思ってこんな所に描いたのか、今でも謎ですが、
思いっ切り描いた様子はよく分かります。
マジックでためらいもなく描いてますから、きっと楽しくって良い気分だったのでしょうね。
私も実家の階段の壁やガラス窓に描いていて、親たちは怒りもせずそのままにしていました。
カエルの子はカエルなんですね(^^;
マンションで壁の腰高いっぱいの落書きはすごいですね。
落書きは、一つもいっぱいも一緒なんですね。
ダイニングテーブルの裏ですか♪
それは喜々として描いたことでしょうね。
どんあにすごいことになっているのでしょう、見てみたいです。
会長さんの実家のちゃぶ台に描かれた絵は、今のイラストの原点ですね。
それも見てみたいです~(^_-)-☆
それを残すご両親の心の広さもすごいです。
わが家だったら、百叩きの刑です。
同じマンションで子どもが同年代のお宅にお邪魔したときに、壁の腰高さいっぱいに落書きがあり、気絶しそうになりました。
あ、でもダイニングテ-ブルの裏は
「書いていいよ」って許可したので、
凄いことになっています。
僕の実家のちゃぶ台の裏も絵がぎっしりでしたから。
(^^)
はい、この元々の記事は昨年の2月10日に、思い出に残る記事として、
過去の記事の中から選んで再掲したもので、たかさんにもご覧頂いたと思います。
この度のリフォームで、せっかくの絵が尻切れトンボになってしまい残念でしたが、
この部分だけでも残せて良かったと思っています。
確かに、たかさんが言われるように力強い筆運びだと思います。
きっと思い入れが強くて一気に描き上げたのでしょうね。
無心ですることは素晴らしいことですよね。
描いているところを見たかったです(^_-)-☆
はい!息子は思う存分、楽しんで描いたように思います。
姉たち二人は壁に絵を描くなどしなかったので、息子にこんなに伸び伸びと描かれてしまって、
一瞬唖然としましたが、良い記念になったと思っています。
当時を語れる作品と言いますと、私の幼稚園時に描いた「八本足の警察官」の絵を
母が大事に持っていて、結婚してから我が家に送ってきてくれたことがありました。
私が覚えていないことを母は覚えている、こう言った作品は
母親自身の思い出の品なのだと思いました。
また、それを取っておいてくれた母の気持ちが嬉しかったです。
母親にとっては、子供の幼い頃の姿は目に焼き付いていて、
思い出すだけで幸せな気分になりますね。
お付き合い頂き、有難うございました(^_-)-☆
力強いタッチは越後美人さんご夫妻が日頃から
伸び伸びとお育てになっていたと言う証しですね。
何だか達磨大師の絵を想像してしまいました。
達磨大師の絵や像は一寸の隙も無い力強さが有ります。
この絵には同等の力強さが感じられてなりません。
この絵を通して、ますます息子さんとの絆も深まる事でしょう。
素晴らしい事ですね。
なんど見ても頬が緩む作品です。
まあ!私おもいます
何と 力作ですね
力強くて 怒っているのですね
目と口元で判断できます
建て替えの時も リフォームのときも
残されたのですね 分かります
私でもこんな作品があればきっと残してきたとおもいます
いいですね 当時を語れる作品がありますこと
きっとご子息さまも絆大切になさることでしょう
いい作品見せて頂きまして
ありがとうございます