~ イソヒヨドリ (メス) ~
(画像は9月27日掲載分)
この鳥は、9月27日の掲載で皆さんにお世話になり
「イソヒヨドリのメス」と知ったばかりです。
春のオスのさえずりは、まるで「天上の声」と思えるほどの美しさですが、
メスのさえずりも中々素晴らしく、抑揚のあるきれいなものです。
ところが、
こんなに素敵な鳥が身近にいる幸せを感じていたのですが、
昨日の「新潟の野鳥・フィールドノート」さんのブログで
衝撃的なイソヒヨドリの姿に遭遇しました。
それは
捨てられた釣り針を呑み込み、釣り糸で身体が絡められて
息絶え無残な姿で浜辺に横たわった姿でした。
その釣り針には餌が付けられたままだったとか。
美味しい餌を見つけて、喜んでついばんだのでしょう。
私は悲しいと思うとともに、マナーの悪い釣り人に腹が立ってなりませんでした。
可愛い鳥たちが、人間のために、こんな惨い目に遭うことが無いよう祈ります。
許可を得て紹介させて頂きました。
「新潟の野鳥・フィールドノート」さんのブログ
こちらをご覧下さい。
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「イソヒヨドリ 小さな漁港の悲劇」
今後ともよろしくお願いします.
あしあとにお越し有難うございます。
これからもよろしくね・・・
私の撮影ポイントは、自称「小田川のビオトープ」で
すが、カワセミ・サギ・・・「釣り人」も・・・飛来します。
でも、周囲には多くの樹木在り、止まり木有りで、釣
り人には魚よりも、針にかかるのは・・・
土日曜日は要注意・・・時には胴長靴を履いて川に入
り、残された釣り用具の、除去作業となります。
読んでいる内に・・・・・・
余りのマナーの悪さに呆れてしまいました。
と、共に腹が立ってきました。
マナーの悪さは釣り人ばかりでは無いのでしょうが
日本人としての自覚を持ってもらいたいですね。
越後美人さんに直して上げてください
可愛そうですね。
元気になった事を聞きに来ます、お願いします。
またね~
本日紹介させて頂きました。
こんな悲劇がイソヒヨドリにもあったとは知りませんでした。
少しでも多くの方に知って頂いて、釣り人のマナー向上に繋がるといいですね。
sakaturaganさんは、実際にこの光景をご覧になられて、余計に辛かったでしょうね。
イソヒヨドリのメスは、鱗状の模様が特徴でシックな色合いですね。
最近は人間の住む街にも暮らすようになったらしいです。
安心して暮らせる環境を守ってあげたいですね。
こちらこそ、よろしくお願い致します(^_-)-☆
小田川ビオトープでもそんな無法者がいるんですね。
自分の物くらいちゃんと持ち帰ってもらいたいですね。
時には一炊の夢さんが、釣り用具の撤収をされているんですね。
怪我をされませんよう、風邪をひかれませんように(^_-)-☆
マナーが悪過ぎて情けないですね。
自分の釣り糸や釣り針がどんな結果を産むのか、想像力の欠如した人達ですね。
山に行かれる人達は「来た時よりも美しく」と言って、ゴミなどは持ち帰るんですよね。
最近の、日本人のモラルの低下には、悲しくなることがあります。
海外から見た日本人は「キレイ好き」と思われていて、アパートなどは
日本人に貸したがるそうですね。
これでは、日本人像が崩れてしまいますね。
なんの罪もない鳥たちに、このような被害を与えるなんて、
悪い人間がいるものですね。
大抵は明るい記事を載せているのですが、この度はあまりに可哀想で、
皆さんにもこの実情を知って頂きたいと思いました。
次回は良いお話が出来ると思います(^_-)-☆