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高校では季節に合わせて、茶碗などのお道具を
部費の範囲内で買ってもらっていました。
その中で
一番に生徒たちが喜ぶのがクリスマスのお道具です。
この時は「天使とクリスマスツリーのお茶碗」と
蓋にはヒイラギとベル、器体にはソリをひくトナカイが
描かれた黒地のお棗(なつめ)を出しました。
※棗は抹茶を入れる器です。
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今年はこのコロナ禍で、文化祭のお茶席が無くなるなど
思い出に残る活動がほとんど出来ませんでした。
そこで
少しでも明るい気分になるように
向こう正面に見えている「花柄の水指」を持って行きました。
学校のお茶碗、お棗と合わせると
何とも賑やかで、華やかで、明るい雰囲気になりました。
※水指(みずさし)は水を入れる器です。
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来年はどんな年になるでしょう。
来年の今頃は「あの時は大変だったね~」なんて
明るくマスクなしで会話が出来ていますよう
星に願いをかけてみたいと思います~☆
何時も写真撮りに行ってるク黒るママさんも1級持ってるようで見せてもらった事有りますが凄い数の道具もあるようで無知な私から見るとどれも似たようなもの見えるのにって感じでした
今年は何処もお茶会等中止になってしまって残念でしたね
来年春にはワクチンの接種もできそうな状況少し明るい話題になってきてますが上手くいって去年までのような生活に戻れるといいですね
茶道は侘び寂びの世界だとばかり思っていました。
このような茶道具もあるのですね。
作法などは古いしきたりを守り、一方では若い人の関心を得るような
努力もなされているようですね。
来年は部活を含めた、様々な行事が再開できるといいですね。
はい、お茶の世界は古めかしいようで、昔からグローバルだったんですよ♪
中国、韓国、他に東南アジア、中近東の国々の器を茶道具に仕立てたり、
現代では欧米、中南米等々どの国の器もお道具に取り上げる懐の深さがあります。
クリスマスのお道具は結構前からありましたが、最近は「ハロウィーン」や「バレンタインデー」の
ものまであります。
今年はお稽古もままならないことがあって、生徒たちは寂しかったと思います。
特に「好古園」のお手伝いは外国人と接する良い機会だったんですけどね。
来年に期待したいと思います(^_-)-☆
おはようございます。
お茶の道具と言えば、わびさびの世界だと思っていましたが、こんなに現代的な明るいものがあるのですね。
これなら現代っ子の若い女性も喜ぶでしょうね。
来年のクリスマス頃はどうなっているのでしょう?!
はい、利休さんの侘び寂びの世界は有名ですが、利休さんはお道具に凝らずに、
手元にあるもので「心を込めてお茶を点てる」のが大事と仰っておられました。
現代に利休さんが生きておられて、このようなお道具を見られたら何と仰るか、
お尋ねしてみたい気がします。
高校生が可愛いお道具でお稽古している姿を見られたら、
頬を緩めて下さるように思います。
お茶は作法を学ぶのが第一ですが、楽しいことも大事にしています。
来年は、心置きなくお喋り出来て、お茶もお菓子も安心して
頂けるようになって欲しいものです(^_-)-☆
はい、そうですね、茶道具は趣の違うお道具がたくさんあります。
季節に合わせてのお道具は基本ですが、その中で行事に合わせたお道具は楽しいものが多いです♪
お道具は目で見て楽しむ、それも「ご馳走」との考えです。
若い女性だけでなく、幼稚園の子らにも、もっと可愛らしいお茶碗がありますよ♪
来年のクリスマスは皆が心配なく、クリスマスパーティを楽しめるように
なっていてもらいたいですね(^_-)-☆
この様な所でお茶をたてたら美味しいのでは!
若い時一緒に仕事をしてた女性に連れられて少しお茶に通いました
礼儀作法が主な様に思い出します
綺麗な茶器は見ていて楽しくなりますね!
お寺さんにはお茶室があるところが多いですね。
お寺の奥様がお茶のお稽古もよくされていて、先生として教えておられる方も多いです。
若いときにお稽古に通われたとは、嬉しいです♪
男性の方でも、少しお稽古された方は所作が美しくて素敵です。
日本男児の教養として、もっとお稽古される方が増えることを願っています。
綺麗な茶器は見ているだけでも心が豊かになりますね(^_-)-☆
お花を生けるのもステキですのに、お茶もたしなまれるのですね。ステキすぎます。
華道は高校生のときからやっていますが、お茶はいただくだけで自分でたてたことがありません。いつか習ってみたい憧れです。
和の作法のなかにクリスマスを取り入れておしゃれですね~
ナツメにはトナカイなんてこれまた最高。
以前、京都の哲学の道の畔にある店で広い和室に通されて多くの客がぐるりと居る前で
お薄を飲んだ時は大変緊張した思い出があります。