夏になるといつも姿を見せるヤモリですが
今年は、お腹に楕円形の白い物を抱いた個体がやって来ました。
なんだろう?
調べてみると卵だと分かりました。
卵は
お腹の左右に上下してある白い二つのものです。
まあ~!なんと!
我が家の敷地でヤモリが産卵!?
産卵が近づくと
卵がだんだん尾のほうに近づくとのこと。
右下の卵はだいぶ尾に近くなっています。
もうすぐなのかも知れません。
どこに産み付けるかは、種によって様々だそうで
壁に付着させる、地面の穴に埋める、草の根元に転がす、など。
我が家ではどこに産み付けられるのかな?
孵化したばかりの赤ちゃんは可愛いでしょうね。
でも、ヤモリが増えるのは嫌だなあ~(^^;)
良く目につきましたね。
どこの家にもいるのかも知りませんが、まだ一度も見たことがりません。
東南アジアの旅で、ホテルの部屋に何匹かのヤモリがいいて、気持ち悪るくておちおち寝られないので、ホテルに言ったら、「悪いことしないから・・・」どこの部屋に変わってもいるそうで諦めたことがあります。
ポトリと落ちてきたらどうしよう・・・
どこかほかに行って産卵してして欲しいですね。
家守が、増えるのなら、おうちを守ってくれる番人が増える、のですね^^♪
なんか、ステキです^^♪♪♪
あたしんちには、ナメクジくらいしか、出ません。クスン・・・
でも、私は、爬虫類は苦手なので、歓迎はしませんです。幸い、我が家には、今のところ住み着いてはいませんけれど、、、。
しかし、トカゲは住み着いているんです。トカゲもヤモリのようなものですけれども、こちらは、大目に見てそのままにしています(^_^) 随分と増え、庭のその辺をチョロチョロと動き回っています(^-^*)
はい、ヤモリたちはこの台所の窓が好きなようです。
夜になるとムシがとまるので、それを食べにやって来ます。
何年か前には、寝室にいたことがあって、主人と大騒ぎして
外に出て行ってもらいました💦
東南アジアでは室内にヤモリやトカゲなどいても、当たり前なんですね。
でも、ホテルの室内では困りますよね。
私だったら一睡も出来ないかも知れません。
本当に!産卵は別な所でお願いしたいです。
子どもの頃、川で「イモリ」というのを見ました。
お腹が赤くて怖かったです。
ですので、東京で「ヤモリ」を可愛がってる方のお話を聞いて時はびっくりしましたよ。
写真でみた姿はそっくりですもん。
継続記事楽しみにしてます。
実際見るのではなく!ブログ内なら大丈夫(^^♪
まあ~ね、家守って言いますから、何か家の為になるのかなあ~と思いますが、
以前に、三回家の中に入っていることがあって、追い出すのに大変でした。
どうもあのぷにぷにした感じが苦手で、寝室に入っていた時は必死で出しました。
(ほとんど主人がしてくれましたけど)
蛇を追い払ってくれたら大事にしますけど・・・
反対に蛇のエサになりそうですね。
otikomiさん宅なら大事にしてもらえるのにね~(^_-)-☆
ヤモリはどうして「家守」と言われるのでしょうね~?
何か家にとって良いことをするから、そう言われるのだと思いますが、
窓辺の虫など食べてくれるからでしょうか?
ハエやゴキブリを食べてくれたら、少しは大事に思えるかも、です。
昔はヤモリはいなくて、トカゲがいたのですが、反対になってしまいました。
どちらも嫌ですが、私の場合はヤモリの方が少しはましです。
Dr.Kさんはトカゲは許容範囲内なんですね。
イモリですか、お腹が赤いということは、子供がよく言っていた「アカハラ」かも知れませんね。
それも気持ち悪そうですね。
私はまだ見たことがなくて、ヤモリだけで充分です~💦
卵が孵化して赤ちゃんヤモリが見られたらいいのですが・・・本当は嫌ですが・・・(^^;)
続編をアップ出来るかも知れません。
私もブログ内だったら大丈夫ですから~(^^♪
そこまでじっくり見たことがないですね
きてるなって思うぐらいでそれ以上じっくりってことがないからかな
小さなのがうろうろする時期になるんですね
手に乗せても噛みつくことも無くおとなしい子ですね
私アカハラはダメなんです
あの赤さが無理
表から見ると同じように見えるけど
裏替えした時のあの赤さは何故か気持ち悪く感じます
最近はヤモリを見ることがほとんどないのですが、
卵を抱いたヤモリとなると尚更ですね。
地域によっては、レッドリストに登録されているところもあるようです。
そういうことを思うと貴重な存在に思えてきます。
人家内外のゴキブリなどの害虫を捕食することから、家を守るとされているのと
人間に害を与えるわけでもないので、付かず離れずで共存できるといいですね。