アロマ、ハーブ、フラワーレメディなど、
植物療法の有用性は多角的視点から理解しつつも、
多くの有用植物が搾取されているのを見るにつけ、
植物療法が世の中に「流行ること」の違和感は、
ずっと感じていた。
15年前ぐらいから、精油やドライハーブ、
フラワーエッセンスなどを使うのではなく、
直接、生きている植物の言葉を聴くことが、
ひとりひとりの癒しにつながる、ということを志向して、
セッションやワークショップなどをやり始めた。
植物と天体の関係性のことや、ハーバルタロット、
フラワーエッセンスというものの成り立ちなども、
その助けとなっている。
自然に直接触れていくことで、
人は自分に向き合い、自分の可能性を開いていく。
必要なメッセージを、自分で受け取っていく。
それをとても強く感じている。
手ごたえは感じつつも、試行錯誤している中で、
シュタイナーの自然界に対する考え方に出会ったのは、
とても大きかったし、今はそれが指針となっている。
植物に限らずだが、地球上のいのちあるものは、
宇宙諸力の影響を受けている。
影響を受けているどころか、
宇宙的な力と地球的な力の間に生まれたものと理解される。
その探求は、「人間としての自分とはなんなのか?」
という、本質的な問いにつながっていく。
そこで示唆される、私たちが生きる世界、宇宙の豊かさは、
地球に生まれてきた限りは、多くの人が知る必要があることだ。
私は人と植物との関係性を、
単に「人間が消費するもの」ではなく、
もっと豊かなものとして提示していきたいと思っている。
植物療法の有用性は多角的視点から理解しつつも、
多くの有用植物が搾取されているのを見るにつけ、
植物療法が世の中に「流行ること」の違和感は、
ずっと感じていた。
15年前ぐらいから、精油やドライハーブ、
フラワーエッセンスなどを使うのではなく、
直接、生きている植物の言葉を聴くことが、
ひとりひとりの癒しにつながる、ということを志向して、
セッションやワークショップなどをやり始めた。
植物と天体の関係性のことや、ハーバルタロット、
フラワーエッセンスというものの成り立ちなども、
その助けとなっている。
自然に直接触れていくことで、
人は自分に向き合い、自分の可能性を開いていく。
必要なメッセージを、自分で受け取っていく。
それをとても強く感じている。
手ごたえは感じつつも、試行錯誤している中で、
シュタイナーの自然界に対する考え方に出会ったのは、
とても大きかったし、今はそれが指針となっている。
植物に限らずだが、地球上のいのちあるものは、
宇宙諸力の影響を受けている。
影響を受けているどころか、
宇宙的な力と地球的な力の間に生まれたものと理解される。
その探求は、「人間としての自分とはなんなのか?」
という、本質的な問いにつながっていく。
そこで示唆される、私たちが生きる世界、宇宙の豊かさは、
地球に生まれてきた限りは、多くの人が知る必要があることだ。
私は人と植物との関係性を、
単に「人間が消費するもの」ではなく、
もっと豊かなものとして提示していきたいと思っている。