コメント
Unknown
(
amego
)
2012-09-24 20:32:25
これはニコン純正のレフレックスレンズですね。
500mm手持ちですか。さすが、ぴたっと決まっていますね。ケンコートキナーの800mmより扱いやすいのですか。500と800ではピント合わせはかなり差があるのでしょうね。面白そうです。続きを見せてくださいね。
操作性
(
aigen
)
2012-09-25 09:33:57
>amegoさん
ニコン純正のレフレックスレンズです。
ケンコーと異なるのはピントリングの軽さで、勢いを付けたら勝手に回るほどです。
一方、ケンコーは抵抗が強く、じわーっとしか回りません。
ピント位置が決まれば動きにくいケンコーがいいですが、とっさに合わそうとすると無理ですね。
ピント調整だけに関して言えば500mmも800mmも差はありません。ファインダーの性能と自分の視力次第ですね。
ただ、どちらも無限遠で止まりませんので、いくら遠くてもピント位置を探さなくてはなりませんね。
Unknown
(
amego
)
2012-09-25 11:22:30
質問ばかりです。というよりは、アドバイスをお願いします。
とても興味深い使い勝手の比較。ありがたいです。
静止状態の被写体のみと限定して、トキナーの2012年発売の400mm F:8 か、08年の500mm F:6.3 かどちらかに決めたいと思うのですが、新モデルはそれなりの改善点があるってことなのでしょうか。aigenさんの30年前のニコンが充分な性能を発揮していることはブランドの信頼性でしょうね。トキナーとは次元?が違うかもしれません。
もう一つ。「Tマウントのネジがピントリングの駆動時について廻る?(ゆるむ?)」、、ということは
煩雑さが加わりそうですね。
遊び道具が一つ増えるという楽しみを味わってみたいです。(魚眼もそのひとつですが、、)
500mmをお勧めします
(
aigen
)
2012-09-25 18:47:54
>amegoさん
400mmと500mmについては、実際に所有しているわけではありませんので光学性能については不明です。
ただ、800mmと500mmを使ってみて感じたのは、400mmでは望遠性能に不満が出たであろうと言うことです。
反射ミラー式以外のレンズでは、500mmは超望遠の範囲です。また、APS-C等では1.5倍になりますので、750mm換算値になります。
開放F値も少しだけ明るいので、500mmを選択しては如何でしょうか。
Tマウントですが、レンズ本体はネジマウントで、それをメーカー毎のバヨネットマウントに変換するモノです。
レンズ本体にねじ込みしますが、ピントリングを回すたびにそのネジを締めたり緩めたりする動作が加わります。
ゆっくり回すといいのですが、急いでピントを合わそうとすると途端に、ずるっとネジが緩んでレンズ本体が回ります。
ねじ山は沢山あるので外れることはありませんが、もう一度ネジを締めないとピントリングが回りません。
これが何時起きるかわからないので、急いでいるとこに限って締め直さないといけないのはストレスになります。
因みに、トキナーはケンコーと合併しましたので、現在はケンコートキナーの社名でレンズ販売をしているようです。
Unknown
(
amego
)
2012-09-25 22:25:12
とても有益なアドバイスをありがとうございました。
しかし、思わず、う~ん!とうなりました。
♪ピントリングを回すたびにそのネジを締めたり緩めたりする動作が加わります
イメージがはっきりしませんが、これはストレスですね。その「ネジ」というのは、ドライバーのような道具を使うのですか。「レンズのねじ込み」と同じような動作なら我慢できますね。400mmにこの動作が不要なら、そちらにしたいですね。aps-cで、35mm換算600mmならそれで良し?と、、。
400mmにはTマウントがセットされてくるようですが、500mmでは別売りでしたか?レンズフードも必需品でしょう。長メールですみません。もうちょっとだけアドバイスお願いしたいです。
ネジ
(
aigen
)
2012-09-26 10:37:33
>amegoさん
おはようございます。
ミラーレンズのTマウントは、昔のペンタックスのような42mm径のねじ込み式です。
400mmは、各メーカー毎の製品販売をしていますが、Tマウントがセットされているだけで、基本的には同じです。
新しいうちの症状だろうと思うのですが、ピントリングを回すのが重いです。
このため、レンズのねじ込み部(42mmネジ)が緩んできます。しっかりと締め付けておけばと思うのですが、どうしても緩みます。
もう少し使い込めばピントリングも軽くなり、そんなことも無くなるのかな?とは思っています。
レンズフードは別売りのため付けていませんが、フレアはそれほど発生しないように思います。
ただ、使っている方のブログなどを見ると必須などと書かれていますね。
Unknown
(
amego
)
2012-09-26 11:18:49
おはようございます。
たびたびのアドバイスありがとうございます。
レンズねじ込み部分の緩みがイメージできました。
道具を使うわけではないのなら、ひと手間面倒なだけですね。それなら、400mmより500mmの方が半絞り明るいだけ良いかもしれませんね。ボディは7Dと60Dです。ネットで買う場合、レンズの注文の際にTマウントも併せて頼めばいいのですね。これだけで準備OKでしょうか。
手配
(
aigen
)
2012-09-26 18:48:23
>amegoさん
500mmはTマウントが別売りですので、レンズとキヤノン用アダプタを手配してください。
フードについては自作されている方もいますので、必要と思えばその時、手配すればいいと思います。
鏡川の鳥たちも待っていることでしょう!
Unknown
(
amego
)
2012-09-26 23:02:18
こんばんは。
「トスカ」を楽しんで先ほど帰宅しました。
何もかもが好適な季節に入ってきましたね。
「コール・グルッペ」のコンサートも近づきましたね。「いの混声」の賛助出演も久しぶりに拝聴します。
度々のアドバイス感謝です。25日の撮影でもなかなか手強いとのaigenさんのコメント。自分にはとても難物に思えてきました。400mm=340g,500mm=705gと
重さが2倍以上ですね。150mmの差と360gの差を一考して決めたいと思います。ありがとうございました。
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500mm手持ちですか。さすが、ぴたっと決まっていますね。ケンコートキナーの800mmより扱いやすいのですか。500と800ではピント合わせはかなり差があるのでしょうね。面白そうです。続きを見せてくださいね。
ニコン純正のレフレックスレンズです。
ケンコーと異なるのはピントリングの軽さで、勢いを付けたら勝手に回るほどです。
一方、ケンコーは抵抗が強く、じわーっとしか回りません。
ピント位置が決まれば動きにくいケンコーがいいですが、とっさに合わそうとすると無理ですね。
ピント調整だけに関して言えば500mmも800mmも差はありません。ファインダーの性能と自分の視力次第ですね。
ただ、どちらも無限遠で止まりませんので、いくら遠くてもピント位置を探さなくてはなりませんね。
とても興味深い使い勝手の比較。ありがたいです。
静止状態の被写体のみと限定して、トキナーの2012年発売の400mm F:8 か、08年の500mm F:6.3 かどちらかに決めたいと思うのですが、新モデルはそれなりの改善点があるってことなのでしょうか。aigenさんの30年前のニコンが充分な性能を発揮していることはブランドの信頼性でしょうね。トキナーとは次元?が違うかもしれません。
もう一つ。「Tマウントのネジがピントリングの駆動時について廻る?(ゆるむ?)」、、ということは
煩雑さが加わりそうですね。
遊び道具が一つ増えるという楽しみを味わってみたいです。(魚眼もそのひとつですが、、)
400mmと500mmについては、実際に所有しているわけではありませんので光学性能については不明です。
ただ、800mmと500mmを使ってみて感じたのは、400mmでは望遠性能に不満が出たであろうと言うことです。
反射ミラー式以外のレンズでは、500mmは超望遠の範囲です。また、APS-C等では1.5倍になりますので、750mm換算値になります。
開放F値も少しだけ明るいので、500mmを選択しては如何でしょうか。
Tマウントですが、レンズ本体はネジマウントで、それをメーカー毎のバヨネットマウントに変換するモノです。
レンズ本体にねじ込みしますが、ピントリングを回すたびにそのネジを締めたり緩めたりする動作が加わります。
ゆっくり回すといいのですが、急いでピントを合わそうとすると途端に、ずるっとネジが緩んでレンズ本体が回ります。
ねじ山は沢山あるので外れることはありませんが、もう一度ネジを締めないとピントリングが回りません。
これが何時起きるかわからないので、急いでいるとこに限って締め直さないといけないのはストレスになります。
因みに、トキナーはケンコーと合併しましたので、現在はケンコートキナーの社名でレンズ販売をしているようです。
しかし、思わず、う~ん!とうなりました。
♪ピントリングを回すたびにそのネジを締めたり緩めたりする動作が加わります
イメージがはっきりしませんが、これはストレスですね。その「ネジ」というのは、ドライバーのような道具を使うのですか。「レンズのねじ込み」と同じような動作なら我慢できますね。400mmにこの動作が不要なら、そちらにしたいですね。aps-cで、35mm換算600mmならそれで良し?と、、。
400mmにはTマウントがセットされてくるようですが、500mmでは別売りでしたか?レンズフードも必需品でしょう。長メールですみません。もうちょっとだけアドバイスお願いしたいです。
おはようございます。
ミラーレンズのTマウントは、昔のペンタックスのような42mm径のねじ込み式です。
400mmは、各メーカー毎の製品販売をしていますが、Tマウントがセットされているだけで、基本的には同じです。
新しいうちの症状だろうと思うのですが、ピントリングを回すのが重いです。
このため、レンズのねじ込み部(42mmネジ)が緩んできます。しっかりと締め付けておけばと思うのですが、どうしても緩みます。
もう少し使い込めばピントリングも軽くなり、そんなことも無くなるのかな?とは思っています。
レンズフードは別売りのため付けていませんが、フレアはそれほど発生しないように思います。
ただ、使っている方のブログなどを見ると必須などと書かれていますね。
たびたびのアドバイスありがとうございます。
レンズねじ込み部分の緩みがイメージできました。
道具を使うわけではないのなら、ひと手間面倒なだけですね。それなら、400mmより500mmの方が半絞り明るいだけ良いかもしれませんね。ボディは7Dと60Dです。ネットで買う場合、レンズの注文の際にTマウントも併せて頼めばいいのですね。これだけで準備OKでしょうか。
500mmはTマウントが別売りですので、レンズとキヤノン用アダプタを手配してください。
フードについては自作されている方もいますので、必要と思えばその時、手配すればいいと思います。
鏡川の鳥たちも待っていることでしょう!
「トスカ」を楽しんで先ほど帰宅しました。
何もかもが好適な季節に入ってきましたね。
「コール・グルッペ」のコンサートも近づきましたね。「いの混声」の賛助出演も久しぶりに拝聴します。
度々のアドバイス感謝です。25日の撮影でもなかなか手強いとのaigenさんのコメント。自分にはとても難物に思えてきました。400mm=340g,500mm=705gと
重さが2倍以上ですね。150mmの差と360gの差を一考して決めたいと思います。ありがとうございました。