栄子ママの箏だより

時々お箏のお稽古をしています。

ようこそ! 『栄子ママの箏だより』にお越しいただきありがとうございます。

2005年の夏、ふとしたご縁でブログを書き始めました。
今までお世話になった方たちに近況報告のつもりでほぼ毎日更新しています。
<坂の上の雲>の街に住んでバタバタと暮らしている<栄子ママのこと>を書き加えていきたいと思っています。

星空への想い

2023-12-01 23:18:13 | お箏
「おねえちゃんは、どこ?」
スウェーデンの絵本作家スヴェン・ノルドクヴィスト氏の作品

ーおとうとネズミが、大好きなおねえちゃんネズミを探す物語ー
すぐどこかに行ってしまうおねえちゃんを、
きょうもさがしに出かけます。
目印は黄色い毛と赤いパンツ、おねえちゃんネズミは
いったいどこでしょう?
虹をこえ雲のむこう、そしてふしぎな巨人の街へ・・・
みるたびに楽しい発見ありの絵本です♡

スウェーデンの巨大なユール・ゴート (クリスマスのヤギ)の
写真を見たことがあります
今も、麦わらで立体的に作られた飾り物・オブジェとして
クリスマスシーズンの贈り物やお土産品、クリスマス飾りの
定番のようです
小さい飾りをステンドグラス・ツリーのそばに置きました♡
 

〇プリズメイト・コードレス折りたたみ加湿器を
今夜から使います
充電して水を入れてスイッチを入れてみました
夫のそばには白・私のそばにはベージュ♡

〇今夜の箏曲は
菊重精峰作品集 No.1 星空への想い
【解説】
人間は無限大の可能性を持ち合わせたすばらしい生命体である。
その命の尊さ、すばらしさを二つの星にたとえ曲にしてみました。
<一章>シャイニング・スター(輝く星)
重々しく温かみのある十七絃のソロより静かに曲が始まり
主題へとつながる。途中短い箏ソロを経て主題に戻り二章へとつながる。
<二章>シューティング・スター(流れ星
箏のソロから始まり、尺八がそのあと加わりながら
満点の星を和声的短音階を用いて憂いを表現しつつ
最後はタンゴ風に曲をしめくくってあります。
ー全世界の子供たちがりっぱな大人になりますようにー
平成7年12月作曲 演奏時間約11分

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