2022年2月6日(日) 晴れ のち にわか雪
場所:萩谷フィールドA 10名参加
今回の主な活動は、出来上がった竹炭の窯出しと、空いた窯に、次に焼く竹をセットする作業です。
1月に焼いて出来た竹炭は、取り出すと12.3㎏ありました。
ここから質の良いものを選んで、一定のサイズに切りそろえていきます。
次に窯に入れる竹です。
昨年12月に、阿武山小学校で「30周年記念キャンドルナイト」が開催されましたが、その時に使われた萩谷の孟宗竹が回収され、炭になって再び活用されます。
行燈の飾りになった光の穴が空いています。
窯に入れる前に四つ割りにして、中の節を取ります。
またこの日は、フィールドの斜面を支えている柵が古くなったので、付け替える作業も行いました。
竹を伐り出して80㎝くらいに切り、先を尖らせた杭を5~6本作りました。
斜面に杭を打ち込んでいます。
この杭に長い竹を横に渡すと、柵ができます。
この柵を使った段々畑に植物を植えます。フジバカマが、次の秋にもたくさん咲くのが楽しみです。