'02年の1月8日の2459レは去年までのコキ5500型17両編成に代わってコキ50000型13両編成が使用され、コンテナを満載して隅田川から北長野に向けて出発していった。
2エンド先頭で武蔵野線を行く
EF64 21牽引の2459レ
参考:EF64 52牽引、コキ5500編成時代の2459レ
前年までは16両編成で64個載せていたのが、この時から13両編成で65個を載せて運転することになった訳で、編成短くなったのに搭載力がちょっとながら上がったのが正直不思議だった。尤もチャンと計算すれば当たり前な話だが。
牽引は、従来のJR東日本の長野総合車両所からJR貨物大宮車両所に全検担当が変わって最初の出場となった、当時篠ノ井区所属のEF64 21。篠ノ井のロクヨンはエンドナンバーが貫通ステップ下裾中央に白いペンキで記入されているのが特徴だったが、大宮(総)では出場の際に連結器上のスカート中央にナンバーを記入していた。後日出場したEF64では篠ノ井区の注文通りステップ下に記入されているが、同区では更に「正規」の位置にもステンシルを使ってスプレー塗装で記入しており、結果唯一の"ダブルナンバー"機となったのであった。
2エンド先頭で武蔵野線を行く
EF64 21牽引の2459レ
参考:EF64 52牽引、コキ5500編成時代の2459レ
前年までは16両編成で64個載せていたのが、この時から13両編成で65個を載せて運転することになった訳で、編成短くなったのに搭載力がちょっとながら上がったのが正直不思議だった。尤もチャンと計算すれば当たり前な話だが。
牽引は、従来のJR東日本の長野総合車両所からJR貨物大宮車両所に全検担当が変わって最初の出場となった、当時篠ノ井区所属のEF64 21。篠ノ井のロクヨンはエンドナンバーが貫通ステップ下裾中央に白いペンキで記入されているのが特徴だったが、大宮(総)では出場の際に連結器上のスカート中央にナンバーを記入していた。後日出場したEF64では篠ノ井区の注文通りステップ下に記入されているが、同区では更に「正規」の位置にもステンシルを使ってスプレー塗装で記入しており、結果唯一の"ダブルナンバー"機となったのであった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます