15両いた内、ポジで撮った覚えのあったのはオク座で運転されていた「お座敷ざおう」を牽いた2ぐらいなもので、他はネガカラーか白黒、昭和60年3月改正で運用離脱した1に至っては110カートリッジのコンパクトカメラでしか、『板谷のヌシ』EF71が牽引する列車を撮ったことがなかった。
ところがひょんなところから貨レを牽く6なんてのが今朝の箱ざらいで出て来たので、急遽サルヴェージ。
貨物扱いをやっ . . . 本文を読む
あれだけ大勢いた三菱電機製のナナゴでも新更新色になったのはこの機と1027だけ、それで槻木やらだっぱらといった重連運用が撮れる撮影地で待ってるとだいたいこのカマが前か次位のどっちかに付いてて「1分延」。単機牽引の93レを牽いてもやっぱり遅れた。もう何で遅れるんだか、兎に角走らないクセのあったのが印象強かった。
だからと言って「(# `Д) < 使えねぇ!廃車!」ってならないのは世の中に似てるも . . . 本文を読む
成増に越してきた当時は、絶対ぇ似合わないと思ってたスタバ。去年の東上線の成増駅リフレッシュ工事で、東武ブックスと一緒に・・・そりゃ、驚いたわ。
長いこと吉祥寺まで飲みに行ってただけに、もう今度からわざわざいく必要も無くなるかと思ってたけれど、あすこのバスロータリの側の所とは違う、また腰の低い成増店の中。だらっと部厚いテーブルに肘ついて飲める店内は他では経験がない。たぶん初めてじゃなかろか。
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内郷のナナゴったら若番の、常磐線交流電化開業以来の古いのが主体だったが、1両だけ129っていう3桁機番のが59年1月まで在籍していた。後にこの機は長町区に移動、更に仙貨に移動して21世紀を迎えてから数奇な運命を辿るのは、あの時代に追っかけてた人間にはもう伝説中の伝説。
4085レという宮城野行きの下り貨レが、黒磯口のナナゴ牽引の定期運用で残っていた。3~4日おき位でECO-LINER 31が機 . . . 本文を読む
(*´ー`)。oO オタクとは何ぞや、っていうのを勘違いしてるのが多いな。
兎に角、好きなことに殉ずる覚悟がある、踏み絵踏まされても死んでも止められない、人生をそのために棒に振っても構わない、そういうのをオタクだと思ってたんだがな。
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もう、これしかない。
http://www.youtube.com/watch?v=sY7WGeyLAFU
ヴォーカルは、フィル・スペクターのプロデュースした名曲、「He's A Revel」で知られるダーレン・ラヴが参加していた、女性ユニット「The Blossomes」。ハーブ・アルパートのトランペットの音色のカラリとしてまた綺麗なこと綺麗なこと。
いやぁ・・・聴いてる俺も思わずリズム . . . 本文を読む
雨雲の波状攻撃を受けて散々だった前の日を受けての9月16日。
予報は一応晴れると聞いていたのに、昨日の余韻が上空に残っているのか、イマイチすっきりと晴れなくて露出の上がりが鈍い。
こういう時は高速シャッターを使わなくても画になる、望遠系レンズを使っての「遠景」写真で。4060レは現車20両というのを頭に入れて架線ポールを数え、その間隔に合わせてアングルを組む。
0657時。遊佐駅を出た . . . 本文を読む
と言うのはさておいて。
実は、俺と同い年で到着の分担やってるのが、通勤途上で倒れた。命に別状はないと云うが、かなり重篤な様子らしく現在病院にて入院加療中。
幸い命ある身の俺だが、通院加療中って点では五十歩百歩。他人事じゃない(´・ω・)アスワ、ワガミダヨ・・・
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(# `Д) <新カテゴリだ!
パーイチ貨レも撮れなくなって久しい(ったって2年ぐらいだが)ので、ここで振り返る意味で新カテゴリ。
ヒガハスだのオカポンだの、直流区間で二丁ageは当たり前。電流が違いすぎる。
寧ろ、前パンタグラフに回路閉鎖かけた状態で交流区間を二丁ageで走ってる方が奥ゆかしいと思うのでありますよ。尤も、酒田辺りまでそんな状態で走る列車ってのは少ないけれど。
写 . . . 本文を読む
EF81が古巣の日本海縦貫線から消えて2年近く。
そろそろナナゴみたく整理した方がしぇぐねが?という訳で、箱ざらいした訳だが、やってみたら2時間ほどで一箱に収まった。因みに後継機のEF510も、トセイ牽引時代の青後藤諸共一ヶ所に纏めて整理した。
後程この、庄内詣でを中心としたパーイチ貨レを追っかけていた頃についての事も綴っていくので、良かったら是非
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