得意不得意について

　皆さんこんにちは！H&Eと申します。今回は得意不得意教科について少し述べさせていただきます。

　皆さん教科について得意不得意があると思うのですが、なぜその科目が得意、又は好きだと思ったか、もしくは不得意、嫌いと思ったか覚えていますか？

　私は学生時代社会が好きでした。父から歴史の話を聞いたりするのが好きでしたし公民系は社会の仕組みを知れて物知りになったような気がして楽しかったからです。　

　逆に数学は苦手で嫌いでした。小学生の時はすごく算数が好きだったのですが、中学以降授業のペースについていけず、次第に点数が取れなくなり、そのまま苦手意識が根付いてしまいました。

　

　このように皆さんも得意不得意や好き嫌いには何かしらの原因があるかと思います。子どもたちもおそらくそうでしょう。ですので私は指導する際、具体的にどんなことが好きでどんなことが苦手なのか、また、なぜ好きなのか嫌いなのかをヒアリングしています。そうすることで対策を立て易くなり、闇雲に苦手科目を勉強する時間を減らせます。

　子どもたちには気持ちよく勉強してもらいたいのでこの原因としっかり向き合う必要があるのです。このヒアリングが上手くできれば子どもの可能性は無限大です！

　ですから皆さんも塾選びや家庭教師を選ぶ際はそのヒアリングがどのようにあったかをポイントにすると一つの判断材料として良いかもしれません！

　私ももっと上手くヒアリングできるよう今後も精進していきたいと思います。

　皆さんももし良ければコメントで好きな科目や苦手な科目の経験について教えていただければ幸いです。

　日々猛暑が続いていますので皆さんお身体に気をつけてください。

　ではまた次のブログでお会いしましょう！！

夏！受験！

私は現在家庭教師を務めさせていただいてます。

　そこで受験生の大きなポイントとなる時期がこの夏休みだと思っております。この夏を制することができるか否かで今後のモチベーションや点数の伸びがかわってきます。

　そこで私から一つアドバイスをさせていただけたらと思います。それは1日に１つ自分で課題を設定することです。１つの課題を設定しクリアしていくことで課題をこなす習慣が身に付き、モチベーションに繋がっていきます。学習においてモチベーションは非常に重要になってきますので皆さんも是非試してください。

　そしてこの設定する課題は基本的にはなんでも構いません。自主ノート1ページとかプリント1枚などでも構いませんので少しずつ初めてみてください。

　また、この夏の間に様々な勉強法を試してみるのもいいかもしれません。様々な勉強法の成功例を知っていくこともモチベーションにつながりますし、自分にあった勉強法をみつけられるかもしれません。勉強方法について色々載っているものを１つご紹介しておきます。

　「勉強法のベストセラー100冊」のポイントを１冊にまとめてみた。

「勉強法のベストセラー100冊」のポイントを１冊にまとめてみた。 藤吉 豊 日経BP

　この本にはポイントがわかりやすく示されているので勉強の仕方に悩んでいる人は参考になるかもしれません。

　では皆さん、後悔のない夏休みをお過ごしください。