3月3日(雛祭り) 対戦相手:スタッフさん
5連勤の5日目。明日一日挟んで10連勤。残す所あと10日になりました『心の季節』ですが、ここまで皆さん、楽しんで頂いておりますでしょうか?イベントも勿論の事ですが特に
ワタクシを。
今日付いてくれたスタッフさんは、ここにきて今日が初のパントマイム担当でして、今後担当してくれるかも解りませんがとっても真面目で勉強熱心なので、パントマイムの面白さ、すごさを実際に見せてあげようと思い、5回目と6回目の間の休憩時間に
「よっしゃ、解った。オレの生き様、見せてやるよ!でも、もしかしたら“死に様”になっちゃうかも知れないけどね。」
実際、5回目までは、お客さんには喜んで頂いてるものの、これぞパントマイムだぜ!というモノが出来ていなかったので、6回目は意図的に作品化を目指し、その結果、今期初の
劇場化現象!
劇場化ってのは、誰も石板や写真に触れずに、ボクの周りに取り囲みが出来て鑑賞モードになる事です。ここまで劇場化しかけた場面はありましたが、いずれもチャンスを活かせず敗退してました。で、コチラが意とした劇場化は初めてです。気持ちいいっすね、やっぱり。演った作品は“待ち合わせ”~“プロレス”の複合技。それと即興マイムの“ランプの精”。まあオチはどちらも中途半端でしたが、集まったお客さんの数は半端ではありませんでしたよ。これからチャンスがあれば劇場化を仕掛けます!断言します!で、楽屋に戻り、スタッフさんと
「どーだった?」
「すごかったです!」
「生き様見たでしょ?」
「あ、お客さんの背中しか見えませんでした。」
「…、そうだよね。」
【本日のお願い】
娘さんとお母さんとおばあちゃんですね。ご家族でご来店、ありがとうございます。3人一緒に手を入れてもらおうとボクの手の上に重ねていき、さあ、皆さんの信頼関係はどうなんでしょう?緊張の一瞬です。石板に手を入れる瞬間に、お母さんが
「娘に素敵な彼氏が出来ますように。」
おばあちゃんが、
「この子にいい人が現れますように。」
それを同時に言った。あのぉ、そういった事は縁結びの神様に頼んで頂ける方が良いかと…。
【季節のマイム】
3月3日は女の子の節句です。季節感を大事にしたいエデマリ才、節分や雪の日のように、雛祭りに関するマイムを演る気満々でしたが、
雛祭りってどんな事やるの?
情報不足により、公演にも至らず。
【告知】
残りわずかの『心の季節』の出演日程が13日は運河。14日は広場なのですが、ボクにとっての演り納めはおそらくホームグラウンドでの13日になりそうです。で、14日はおまけって事で。だから
13日、生き様見せます!
当日のお仕事、忙しくありませんように・・・
って事前に石板にお願いしておいた方がいいかしら?(笑)
13日のホームは見に行けない…
残念・・・
みんなで14日、見に行きますね♪
みきてぃさん、雪加さん、こず♪さん>>ほとんど石板使いませんでした。全部、劇場化でしたよ。最終日は雨が…。
今となっては全部イイ思い出ですけどね。