11月11日(水) 対戦相手:骨が錆びたヤツ
近所
めっちゃめちゃ降ってました雨がちょっと小止みになった午後、近所のコンビニ『小さく止まれ』に行きました。差していった傘はビニール製のよくあるモノですが、ちょっと古く透明の部分がくすんでおります。骨のさびた色が内側にこびりついてて、お世辞にも綺麗な傘とは言えません。ライフワークである立ち読みを堪能し、いくつか食べ物を買って店を出ると、
傘がない。(井上陽水じゃなくてさ。)
傘立てには、明らかにボクのではない、綺麗なビニール傘が3本。何度も確かめましたが、やっぱり見慣れた古い傘は無くて、ビニール地が雨粒と同じくらいピカピカしてる傘なのです。
こんな時、皆さんならどうします?
①悔しい思いをしながらコンビニで傘を買う。
②あー、誰か古いのと間違えて持ってっちゃったんだぁ。と都合良く解釈し、ピカピカの代用品を差して帰宅。
③天使と悪魔が戦い、結果天使が勝つ。
ワタクシ、③でした。で、上着を桃太郎侍のように頭から被り、家までの全力疾走で40秒を駆け抜けたのです。人の傘を持っていく方に一言言いたいのですが、
朝から降ってるじゃん、マイ傘持ち歩こうよ。
結局は2番と一緒の事かしら?