8月25日(金) 対戦相手:大衆演劇
日光
泊まったホテルの時間きっちりぶりは朝から猛攻撃を掛けてきます。朝8時からの朝食なのですが、それが
8時半まで。
ちょっとでも過ぎると、例え食べかけでも強制終了なのです。そして更に9時には移動のバスが到着。という事はチェックアウトが9時厳守!
いつウ●コしたら良いの?
9時にバスに乗り、連れて行かれたのは芝居小屋です。「連れて行かれた」と描いたのには理由がありまして、選択肢がふたつしか無く『ベゴニア園』か『芝居小屋』なのです。自由時間はありません。それがこの安さの理由なのです。
到着した芝居小屋は大衆演劇専門の小屋で、客席には畳、座布団と長テーブル。お茶は飲み放題。とってもゆる~い雰囲気です。おばちゃん達は一番前の席を陣取って、持ち込んだお饅頭や煎餅を頬張って臨戦態勢ですが、
さっき朝食食べたばっかりでしょ?
このゆるさは芝居の本番中にも続きます。本編が始まり、前半のピークあたりで
客電が着いた。
また、感動的なシーンでは携帯電話の扱いに慣れていないおばちゃんがバイブにしてなくて、
カーペンターズがエブリシャラララエブリウォウウォウ。
そして本編も音響さんの出すBGMが役者の台詞を掻き消したり、舞台転換がやたらと長かったり、その転換中のBGMが南極物語のサントラだったり、上演後のBGMが何故かDJオズマだったり
ツッコミどころ満載!!
全てがゆるゆるで、いんやぁ、楽しい旅行でした。また是非行きましょうね、
皆さん、お疲れ様でした。
芝居小屋?知りませんでした~。
日光はよく行くんだけど、時間があっても芝居小屋には行かない事にします~。
さすがですわ(^O^)
芝居小屋は一見さんが見られるかは不明です。ボク達はホテルのツアーにいつのまにか組み込まれていましたので。
ネタの宝庫ですよ~。
yogiさん>>ゆるゆるな感じがツボにハマってしまいました。大衆演劇、また見たいかも。