10月9日(土) 対戦相手:トークの切れ味
中野区
中野にあります『水再生センター』のお祭りにてパフォーマンスです。最初オーダーがあった時には、ステレンジャーでの出演と思ったんですよ、だってほら、ステレンジャーには『家庭排水編』という出し物がありますしね。でも、良く聞いてみれば単体で、しかも通常の大道芸チックなパフォーマンスでOKという事。電車で行くよりも早そうだったので、現場までバイクで向かいました、新品の雨合羽をまとってね。新品は水をはじき方が違うね。
10代の肌ってこんな感じ?
もう昔の事なんで忘れちゃってますけど…。館内では塗り絵コーナーやらスタンプラリーやら色んな催し物が、そして小学生によるブラスバンドや太鼓の演奏がありまして、近所に住んでいる方だけでなく、演奏が終わったお子さん達もパフォーマンスを楽しんでくれました。1回目のショー終了から2回目のショーまでが30分しかありません。という事は2回とも見てくれる尾お客さんも想定してちょっと内容を変えていきます。
基本は一緒ですけど。
2回目には鳩を出すマジックを久々に行いました。まあ勿論、本物の鳩なんぞ出せませんからそこはトークでカバーしていくんです。でもボケをかますと小学生の女の子3人組みが
「インチキじゃん!」
「手で動かしてるし。」
「自分でやってんでしょ。」
千枚通しのような鋭い突っ込みの言葉を投げてきますから、
「まあまあ、この先の見えないギスギスした世の中でね、ボケを笑って許せるくらいの心の余裕は欲しいもんですな。」
大人の方には大ウケ。1回目のショーでお手伝いしてくれた女の子に
「大きくなったら何になりたい?」
「お母さんよりも大きなお母さんになりたい。」
深いね、答えがさ。でも、違うとは解っていながらもつい聞いちゃいます。
「体重?」
お子さんも大人の方も、スタッフさんも喜んでくれましたが、一番ウケてたのはこの仕事を下さったイベント屋さんでしたね。次に繋がりそうかな?
ホント面白い。そのまんま大きく(背丈が)なってねー!って思いますよ。
いつからそんな素敵な名前に?
「下水処理場」と、ずっと呼んでました。
沼袋から歩いて行くと、平和の森公園を過ぎた右側の囲いに、
近くの小学校の生徒が描いた絵があるんだけど、
子供らしい発想だったり大人にはない発想だったりして、
感心したり暖かい気持ちになったり、ついつい見ちゃいます。
最近通ってないけど、囲いの絵はまだあるのかしら?
雨の中バイクでってことは、エディーさん見てないですよね?
ねもちゃんさん>>そう。バイクでしかも雨なんで景色が全然見えてません。公園あったね。時間がある時にゆっくり行ってみようかな。
kimi♪さん>>すいません、ノーコメントでイイっすか?