こんばんわ。
さて一昨日の続きのドリップの話。

今日はキーコーヒー方式
1から3まではUCCと同じ
(おさらいで)
1.お湯を沸かす。
2.サーバーにドリッパーとフィルターをセット。
3.コーヒーの粉を人数分投入する。
<<ここでポイント>>
コーヒーの粉の量
1人分 : 20グラム
2人分 : 25グラム
3人分 : 35グラム
6人分 : 50グラム
珈琲の粉は人数が少ないと多めに、人数が多いと少なめに。
4.お湯が沸いたら、まず珈琲の粉に全体に染み渡るようお湯を注ぐ。
蒸らしの時間はほぼUCCと同じ。
5.蒸らし後、お湯を回りに一周するように注ぎ、後は真ん中に注ぎ込む。
この時お湯をなるべく細くして、尚且つ珈琲の粉がお湯の中で踊らないように心がける。
これを2回から3回繰り返し、サーバーが適量になったところでドリッパーをとる。
ドリッパーに抽出中の珈琲がが残っていること。
6.残ったお湯でカップを湯煎し温めてから珈琲を注ぐ。
この様に、UCCとキーコーヒーでは若干の違いがありますが、比べると香味の違いが何となく分かります。
個人的にはキーコーヒーは柔らかな女性的な香味に仕上がり、UCCは個性を主張するような香味になるように感じます。
最近、UCCのホームページを見て「ほ~!」と思ったのが淹れ方が30年前とぜんぜん違うことです。
自分としては違和感を覚えましたが、これも時代なんでしょうね。
よーするにジジイになったって事ですかね(^^;)
それではまた。
さて一昨日の続きのドリップの話。

今日はキーコーヒー方式
1から3まではUCCと同じ
(おさらいで)
1.お湯を沸かす。
2.サーバーにドリッパーとフィルターをセット。
3.コーヒーの粉を人数分投入する。
<<ここでポイント>>
コーヒーの粉の量
1人分 : 20グラム
2人分 : 25グラム
3人分 : 35グラム
6人分 : 50グラム
珈琲の粉は人数が少ないと多めに、人数が多いと少なめに。
4.お湯が沸いたら、まず珈琲の粉に全体に染み渡るようお湯を注ぐ。
蒸らしの時間はほぼUCCと同じ。
5.蒸らし後、お湯を回りに一周するように注ぎ、後は真ん中に注ぎ込む。
この時お湯をなるべく細くして、尚且つ珈琲の粉がお湯の中で踊らないように心がける。
これを2回から3回繰り返し、サーバーが適量になったところでドリッパーをとる。
ドリッパーに抽出中の珈琲がが残っていること。
6.残ったお湯でカップを湯煎し温めてから珈琲を注ぐ。
この様に、UCCとキーコーヒーでは若干の違いがありますが、比べると香味の違いが何となく分かります。
個人的にはキーコーヒーは柔らかな女性的な香味に仕上がり、UCCは個性を主張するような香味になるように感じます。
最近、UCCのホームページを見て「ほ~!」と思ったのが淹れ方が30年前とぜんぜん違うことです。
自分としては違和感を覚えましたが、これも時代なんでしょうね。
よーするにジジイになったって事ですかね(^^;)
それではまた。