Eddiy's Cafe ---Original Roasting Style---

エディの珈琲自家焙煎日記
珈琲のおいしさの追求の日々。
自分なりに焙煎を通して感じた事を綴っています。

雑談 実は・・・

2015-11-04 22:12:17 | 雑談
こんばんわ。

今日の朝は寒かったですね。
久しぶりに霧の中の通勤となりました。


実は・・・
過去にこの霧の中を走っていて不思議な光景に出会った事があります。

イメージとしてはこんな感じです。


家を出て5分もしない内に自動車の中から太陽を見ると、真ん中にこの様な黒いごみの様な物が浮かんでいました。
その時はあまり気にせず「なんだろう?」という程度でそのまま会社に向かいました。
20分以上東に移動して、またふと南を見るとさっきと同じように太陽があり・・・?

「あれ?さっき見たごみの様な物がまだ同じところにいる!」

平均速度30キロとして20分東に進むと直線距離にして10キロ移動した事になります。
それでいて見かけの位置が同じということは、
1.その物体はよっぽど太陽に近く、しかも太陽に匹敵するほど大きなもの
2.太陽と自分を結んだ直線上で相対的に視野角内を移動した。
と言うことになります。

走行中の信号待ちと会社の駐車場でガラスに何か付いていないか確認しましたが、言うまでも無くありませんでした。

そして、

最近になってネットを見ていて飛び込んできた画像に一瞬言葉を失いました。


自分が見たものにイメージがドンピシャなんですよ。

何だったんでしょうねー。ちなみに30年前の11月頃の話です。

猫の話

2015-11-03 18:55:20 | Cat's
こんばんわ。

実は当店には猫が5匹居まして。
遅くなりましたがご紹介しますね。

にゃあ
4歳(人間年齢33歳 ←おっさん)


みるく
3歳(人間年齢○○歳)


くっきー
2歳(人間年齢27歳)


のえる
2歳(人間年齢23歳)


もも
1歳(人間年齢19歳)


それと、特別出演で里親に出した
ぶー、ふー、うー
多分2歳



こんな感じの猫です。

前からブログに出演していたくー助はくっきーの事です。
最近くー助で呼ぶと振り向くんで。

次回はそれぞれの性格なんぞを紹介しますね。

それではまた。

東ティモールの珈琲 その6

2015-11-02 20:43:51 | 珈琲焙煎
こんばんわ。

今日はまずこれから。

【タヴェルナ ラピュタ 長野県安曇野市穂高有明7039-2】
昨日は久しぶりにイタリアンを食べたくなり、この店に行ってきました。
ピザとパスタを頼んで、その後のデザートがこれです。
このプリンは絶妙ですよ。
良かったら足を運んでみてください。

それでは「東ティモール」の最後の焙煎の評価です。

美味しいんだけど・・・

苦味が独特で後味に残るマイナスの苦味です。
甘みとコクもそれほどではないし。・・・
しかも酸味が消えてしまって・・・

点数で表すと。

-----------------------------------------------
珈琲名 : 東ティモール
焙煎度 : フレンチ

苦味 : 3
酸味 : 0
甘み : 2
コク : 3
香り : 3

評価 : ☆☆☆
-----------------------------------------------
こんな感じです。

フルシティの時のさわやかな酸味と、切れの良い甘みとコクがウソの様に香味が劇的に変化しています。
酸味は深入りにするほどにコクに変わると言いますが、その限界点がフルシティなのだと感じました。


焙煎度別の香味変化のグラフです。

サンプル数が少ないのでなんとも言えない面もありますが、このグラフの香りを除いたシティとフレンチのデータは拮抗した関係にある事が分かります。
その中でフルシティは割りと偏りの無い香味が出ている感じです。

この「東ティモール」という珈琲の限界点がフルシティ近辺の焙煎なのでしょう。
今後この珈琲の焙煎はフルシティの近辺でおおかた決まりですね。

なんだか一仕事終わってホッとした気分です。

さーて。明日からはどんな珈琲に挑戦しようかな~。

と言う前に英気を養うため寝ます。(←ちっと早くね!?)

それではまた。