運のいい人の法則、リチャード・ワイズマン博士著には運を鍛えるレッスンとして法則1チャンスを最大限に広げる。法則2虫の知らせを聞き逃さない。法則3幸運を期待する。法則4不運を幸運に変える。等が述べられているが。その中で私の興味を持ったのはチャンスを最大限に広げるではこれは運のネットワークを築きそれを広げているが。交際関係を広くすれば運も広がると言う事だが。社交的な人ほど色々な情報やチャンスに恵まれやすいということだが。だから運のいい人は外交的だと書かれているが。内向的な1人で読書をすることの好きな人は運が悪いと書かれているが。法則2は虫の知らせを聞き逃さないだが。これは運のいい人は直感と本能に耳を傾けることで。直観力が鋭くなれば運が良くなるを示しているが。直観力は経験が増えるほど向上していくが。経験は人との交際かもしくは読書は多く経験が増えてくるとは茂木健一郎の本に書いてあったが。読書も直観力を鍛えるのに有効だから。内向的とはいえ運を強くするのに有効だと私は思うが。読書もし外交的な交際関係も広げるをすればいいと思うのだが。それから興味を持ったのは不運を幸運に変えるだが。不幸な出来事も長い目で見れば最高の結果になると信じているだが。私も不幸な出来事も非常に長い目でみればそれが運を向上させることも多かったと今は思っているが。塞翁が馬の言葉もあるように何が幸福になり何が不幸になるかはわからないと言う事だが。こんなこと言い出したら不幸な事も幸福な事も時が過ぎればその反対にもなると言う事だが。特に自分にとって大不幸だったことはその後の長い目で見たら大きなプレゼントを与えてくれてその後幸せになることも多いが。私の若い頃の大不幸は37歳の仕事をしてる時に精神病院に入院したことだったが。このせいで出世は完全にダメになったが。29年勤めて係員で終わったのは私の職種でも200人中2名だけだったが。それで仕事を辞めるまで我慢して粘り強く職場の状況をみていたら。息子が国公立医学部に行った親は必ず係長までの低い出世しかしていないことがわかったし。課長部長の息子はほとんどろくな学歴を持っていないことも解ったし。私が辞める頃には一番したのヒラやったけれど。若い係員から評価が高く皆誰に聞いたか解らないが。多くの若い係員があの有名な中嶋さんと私のことを言ってたみたいだが。それで私が辞めてもう11年位経つが。定年退職した私の職場の人を見ても誰も私のようにネットアクセス7千の人はいないので。まだ勤めている人はいるが。全然有名でないし。全国発売の本も6冊出版しているのは私だけだし。退職後のポイントの上げ方は私がダントツの気はしているが。精神病院入院もあの頃ポイント上げすぎて叩かれたと今は思っているが。能力あるものほど思いっきり叩かれる。能力絶頂になれば。それこそ酷いネタミを買い不幸になるのは当たり前だと最近は思うようになっているが。最近は私の社会評価も上がっているので。その他の面でも楽しい事も多いので。今は幸せだが。とは言え結婚もしてなかったら子供もいないが。それでも自分は恵まれていて自分は幸せだと思っているのであるが。すると今まで私の味わった不幸は私を向上させてくれた大きなプレゼントだったと思うようになったが。運不運はあるが。どんな運も人生万事塞翁が馬と言う気はしてならないと思うようになった最近の日々である。
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