CSI:ベガス2「殺しの設計図」 アウエルバッハが殺される。
マキシン・ロビー 女性主任
アリー メンバー
ジョシュア・フォルサム メンバー
セリーナ 刑事
ボー 分析官
キャサリン・ウィロウズ 復帰したメンバー(マージ・ヘルゲンバーガー)
ペニー メンバー
アウエルバッハ 精神科医
ブライアン マキシンの息子
テッド 容疑者
起:アウエルバッハが殺される。
承:犯人は殺人ゲームをしているらしい。
転:容疑者テッドが捕まる。
結:黒幕は別にいて、CSIメンバーを標的にする。
逆さ吊りにされたアウエルバッハの死体が見付かる。
彼女に罪を着せれば捜査を攪乱できたのに、真犯人はなぜここで殺したのだろうか。
死体は、タロットカードと同じ構図を取らされていた。
近くの机には、凶器が並べられている。
複数の事件の凶器で、アウエルバッハに死に方を選ばさせたようだ。
犯人は事件の繋がりを知っているのだ。
キャサリンが、ハワイの休暇を切り上げてかけつける。
滑車も使った痕跡はなく、遺体を引き上げる為の共犯がいたのかも知れない。
今までは単独犯だったが、誰かを脅したのだろうか。
DNAなどの痕跡は見付からない。
採取された指紋も部分指紋ばかりだが、組み合わせれば使えるかも知れない。
証拠にはならないが、糸口になるのだ。
ジョシュアは、遺体を吊り上げる状況の再現を試みる。
アリーが遺体役を買って出て、彼女も手伝えば吊り上げる事は可能だとわかる。
だが、アウエルバッハは協力していなさそうだ。
アウエルバッハの夫がかけつけ、別居していたとわかる。
夫は自宅での診療に反対していたのだ。
夫は大柄で疑わしいが、事件当時にトレーニングする映像が残されていた。
検死の結果、死亡時は頭が上だったと判明。
逆さ吊りにされたのは死後だ。
頭部にはテープの痕跡があり、傷跡を止血していたとわかる。
タロットカードの絵を再現する為、吊るすまで血を流したくなかったのだ。
謎の人物がラボに侵入。手紙を置いて立ち去る。
それはマキシンにあてた手紙で、侵入者が黒幕らしい。
監視カメラを確認。
侵入者は配達人に扮していたとわかるが、顔は写っていない。
ブライアンがすれ違っていたと判明し、協力を求める。
ブライアンは、侵入者の顔は覚えていないが、腕には傷があったと言う。
そんな中、前科のある92歳の男モディが浮上。
モディの家には、ハガキと同じ文字が大量に書かれていた。
文字の解読は進展していない。
マキシンが照明をつけると、仕掛けが作動し、部屋が燃えてしまう。
発火装置があり、犯人はわざと全部燃えないようにしたようだ。
残った証拠を調べ、PCごしに撮影したマキシンらの写真が見付かる。
やはり、監視されていたのだ。
「マキシンを殺せ」と言うメモも見付かる。
今までの標的は、いずれも精神科の患者だった。
今回、マキシンが標的となったのは、真相に近付いている証拠に違いない。
再現された指紋は、3人にヒットする。
彼らはアウエルバッハの別荘で工事しており、指紋が残っているのは不自然ではない。
作業は中止になったと言い、3人とも腕に傷跡はない。
発火装置の部品は、工具店で買えるものばかりだ。
ボーは、壁の文字にはパターンがあると指摘。
キャサリンに勧められ、ボーはやむなく現場へ復帰する事に。
ラテックスを使って壁の煤をはがすと、絵が見付かる。
それは輪になっており、殺人の全体図だとわかる。
これはアサシンと言うゲームで、
倒した相手の標的をさらに狙い、最後に1人が生き残るのだ。
であれば、ゲームを終わらせなくてはならない。
ジョシュアは、やはり滑車を使って遺体を吊り上げたのだと判断する。
それを裏付けるように、離れた場所に繊維が絡まっているのが見付かる。
ロープでは届かず、伸びるバンジーコードを使ったのだ。
残されていたバンジーコードを伸ばせば、そこにDNAが付着しているに違いない。
DNAから虹彩異色症とわかり、作業員の1人テッドが該当する。
確かに、テッドのアリバイは不完全だった。
だがブライアンは、侵入者はテッドではないと言う。
テッドを追及すると、マキシンの事を知っているとわかる。
家からは、タロットカードや精神鑑定書、そして人が吊るされたした絵も見付かる。
さらに、庭には埋められた骨が見付かる。
テッドの祖母は引っ越した事になっていたが、実際は殺害されたのだ。
祖母に闇の部分を気付かれ、テッドは彼女を殺害。
祖母がアウエルバッハに連絡していた為、テッドは彼女も殺害した。
始末した後、衝動を抑えらず、子供の頃に描いた絵のように遺体を吊るしたのだ。
テッドは、闇を抱えた連中の背中を押してやったのだと言う。
精神科医よりもうまいやり方で。
事件は解決かに思えたが、キャサリンは何かが足らないと感じる。
裏付けるように、テッドは壁に文字を書いたのは自分ではないと言う。
部屋のDNAも一致しない。
テッドは、あんたらもプレイヤーだと告げる。
その頃、CSIメンバーたちを殺せと言うメモが次々と印字される。
そして、女性が何者かに捕らわれていた。。
と言う訳で、シーズン第15話。
アウエルバッハが殺される。
連続殺人事件の容疑者が殺され、真犯人は別にいるとわかる。
この事態に、休暇中だったキャサリンがようやく復帰。
新たな容疑者テッドが浮上するが、彼が真犯人でもなさそうで、捜査は難航しそう。
マキシン・ロビー 女性主任
アリー メンバー
ジョシュア・フォルサム メンバー
セリーナ 刑事
ボー 分析官
キャサリン・ウィロウズ 復帰したメンバー(マージ・ヘルゲンバーガー)
ペニー メンバー
アウエルバッハ 精神科医
ブライアン マキシンの息子
テッド 容疑者
起:アウエルバッハが殺される。
承:犯人は殺人ゲームをしているらしい。
転:容疑者テッドが捕まる。
結:黒幕は別にいて、CSIメンバーを標的にする。
逆さ吊りにされたアウエルバッハの死体が見付かる。
彼女に罪を着せれば捜査を攪乱できたのに、真犯人はなぜここで殺したのだろうか。
死体は、タロットカードと同じ構図を取らされていた。
近くの机には、凶器が並べられている。
複数の事件の凶器で、アウエルバッハに死に方を選ばさせたようだ。
犯人は事件の繋がりを知っているのだ。
キャサリンが、ハワイの休暇を切り上げてかけつける。
滑車も使った痕跡はなく、遺体を引き上げる為の共犯がいたのかも知れない。
今までは単独犯だったが、誰かを脅したのだろうか。
DNAなどの痕跡は見付からない。
採取された指紋も部分指紋ばかりだが、組み合わせれば使えるかも知れない。
証拠にはならないが、糸口になるのだ。
ジョシュアは、遺体を吊り上げる状況の再現を試みる。
アリーが遺体役を買って出て、彼女も手伝えば吊り上げる事は可能だとわかる。
だが、アウエルバッハは協力していなさそうだ。
アウエルバッハの夫がかけつけ、別居していたとわかる。
夫は自宅での診療に反対していたのだ。
夫は大柄で疑わしいが、事件当時にトレーニングする映像が残されていた。
検死の結果、死亡時は頭が上だったと判明。
逆さ吊りにされたのは死後だ。
頭部にはテープの痕跡があり、傷跡を止血していたとわかる。
タロットカードの絵を再現する為、吊るすまで血を流したくなかったのだ。
謎の人物がラボに侵入。手紙を置いて立ち去る。
それはマキシンにあてた手紙で、侵入者が黒幕らしい。
監視カメラを確認。
侵入者は配達人に扮していたとわかるが、顔は写っていない。
ブライアンがすれ違っていたと判明し、協力を求める。
ブライアンは、侵入者の顔は覚えていないが、腕には傷があったと言う。
そんな中、前科のある92歳の男モディが浮上。
モディの家には、ハガキと同じ文字が大量に書かれていた。
文字の解読は進展していない。
マキシンが照明をつけると、仕掛けが作動し、部屋が燃えてしまう。
発火装置があり、犯人はわざと全部燃えないようにしたようだ。
残った証拠を調べ、PCごしに撮影したマキシンらの写真が見付かる。
やはり、監視されていたのだ。
「マキシンを殺せ」と言うメモも見付かる。
今までの標的は、いずれも精神科の患者だった。
今回、マキシンが標的となったのは、真相に近付いている証拠に違いない。
再現された指紋は、3人にヒットする。
彼らはアウエルバッハの別荘で工事しており、指紋が残っているのは不自然ではない。
作業は中止になったと言い、3人とも腕に傷跡はない。
発火装置の部品は、工具店で買えるものばかりだ。
ボーは、壁の文字にはパターンがあると指摘。
キャサリンに勧められ、ボーはやむなく現場へ復帰する事に。
ラテックスを使って壁の煤をはがすと、絵が見付かる。
それは輪になっており、殺人の全体図だとわかる。
これはアサシンと言うゲームで、
倒した相手の標的をさらに狙い、最後に1人が生き残るのだ。
であれば、ゲームを終わらせなくてはならない。
ジョシュアは、やはり滑車を使って遺体を吊り上げたのだと判断する。
それを裏付けるように、離れた場所に繊維が絡まっているのが見付かる。
ロープでは届かず、伸びるバンジーコードを使ったのだ。
残されていたバンジーコードを伸ばせば、そこにDNAが付着しているに違いない。
DNAから虹彩異色症とわかり、作業員の1人テッドが該当する。
確かに、テッドのアリバイは不完全だった。
だがブライアンは、侵入者はテッドではないと言う。
テッドを追及すると、マキシンの事を知っているとわかる。
家からは、タロットカードや精神鑑定書、そして人が吊るされたした絵も見付かる。
さらに、庭には埋められた骨が見付かる。
テッドの祖母は引っ越した事になっていたが、実際は殺害されたのだ。
祖母に闇の部分を気付かれ、テッドは彼女を殺害。
祖母がアウエルバッハに連絡していた為、テッドは彼女も殺害した。
始末した後、衝動を抑えらず、子供の頃に描いた絵のように遺体を吊るしたのだ。
テッドは、闇を抱えた連中の背中を押してやったのだと言う。
精神科医よりもうまいやり方で。
事件は解決かに思えたが、キャサリンは何かが足らないと感じる。
裏付けるように、テッドは壁に文字を書いたのは自分ではないと言う。
部屋のDNAも一致しない。
テッドは、あんたらもプレイヤーだと告げる。
その頃、CSIメンバーたちを殺せと言うメモが次々と印字される。
そして、女性が何者かに捕らわれていた。。
と言う訳で、シーズン第15話。
アウエルバッハが殺される。
連続殺人事件の容疑者が殺され、真犯人は別にいるとわかる。
この事態に、休暇中だったキャサリンがようやく復帰。
新たな容疑者テッドが浮上するが、彼が真犯人でもなさそうで、捜査は難航しそう。
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