「ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!」
ビル・プレストン バンドマン
テッド・ローガン バンドマン(キアヌ・リーブス)
死神 (ウイリアム・サドラー)
ケリー ルーファスの娘
エリザベス テッドの妻
ジョアンナ ビルの妻
ビリー テッドの娘
ティア ビルの娘
ローガン署長 テッドの父
デニス・マッコイ ロボット
[前作のざっくりしたあらすじ]
起:デ・ノモロスはビルとテッドのロボットを作る。
承:ビルとテッドはロボットに殺され、地獄に落ちてしまう。
転:死神にゲームで勝って生還。
結:ロボットを倒して人気者になる。
起:ビルとテッドは、最高の曲を作らないと時空が崩壊すると知る。
承:未来へ行き、未来の自分たちから曲を手に入れようとする。
転:家族が地獄へ堕ちたと知り、曲を手放して自分たちも地獄へ行く。
結:生還し、娘たちが作った曲で世界は救われる。
ビルとテッドは人気者になるが、やがて人気も低落。
彼らは友人の結婚式で新曲を披露するが、客の評価は微妙。
音楽で世界を1つにしたと言うが、テッドの父ローガン署長はその話を認めていない。
2人は相変わらず仲良しで、共に結婚し、共に娘が産まれた。
カウンセリングも2組の夫婦で一緒に受け、カウンセラーを困惑させる。
2人の前にケリーと言う女性が現れ、ルーファスの娘だと言う。
2人は未来へ連れていかれ、それを見た娘たちビリーとティアは驚く。
ケリーらは、2人のバンドが活躍していないと批判。
77分後に最高の曲を聞かせるよう求める。
その曲が人類に調和をもたらすが、曲が用意できなければ世界は崩壊すると言うのだ。
2人は最高の曲を作ろうとするが、77分では無理だと気付く。
ならばと、未来の自分自身から曲をもらう事を思い付く。
2人はタイムマシンで2年後へ。
この時代の2人は、さびれたステージで前座をしていた。時代が早かったようだ。
さらに2人は、妻リズとジョーが出て行ったと知り、よりを戻す事を誓う。
元の時代に戻った2人は、妻たちに愛していると告げるが困惑させるだけだった。
困惑する妻たちの前に、未来から来た自分たちが現れる。
未来人は、ビルとテッドを殺そうと、ロボットを送り込む。
ケリーはそれを阻止しようと、娘たちに事情を説明。
2人を助ける為、娘たちはタイムマシンに乗り込む。
娘たちは様々な時代へ行き、ジミ・ヘンドリックス、ルイ・アームストロング、
モーツァルトに協力を求める。
さらに、中国やアフリカの音楽家も仲間にする。
だがロボットが現れ、娘たちや音楽家たちを地獄へ送ってしまう。
2人は、今度は5年後へ。
この時代の2人は豪邸に住んでおり、成功したのだと知る。
妻たちともよりを戻し、ナイトの称号を得たと言う。
5年後の2人は音楽を聞かせ、2人は感激。
だが、実際には成功しておらず、豪邸も曲も人のものを拝借したのだと知る。
2人は、曲を受け取れないと断り、さらに未来へ行く事に。
現れたロボットが抹殺しようとするが、間一髪2人は未来へ移動。
かけつけたローガン署長が代わりに死んでしまい、地獄に堕ちる。
続いて2人は、2030年への刑務所へ。
この時代の2人は刑務所にいて、過去の自分自身を恨んでいた。
そこへロボットが現れるが、
過去の2人が殺されれば自分たちも消えると、この時代の2人に助けられる。
2人は、2067年の老人ホームへ行き、老いた2人に会う。
老いた2人は、全ての答えだとして、メモリに保存した曲を渡す。
2人は、ついに曲をゲットしたと喜ぶ。
ロボットが現れるが、2人が曲を入手したと知って殺す必要がなくなったと告げる。
一方で、家族が死んでしまったと知った2人は曲を捨て、
自分たちも死んで地獄へ行く事に。
ロボットは家族を死なせたのは過ちだったと悔やみ、自殺して地獄へ堕ちる。
地獄で2人は娘たちと再会。娘たちが音楽家を集めたと知る。
同じく死んでいたローガン署長は、2人の話が事実だったと知って協力を約束する。
2人は死神と再会。
死神は降格になり、バンドからも外されたと、2人を恨んでいた。
だがバンドに必要だと訴え、2人が詫びた為、和解する。
2人と家族たちは元の世界へ帰還。
既に時空が壊れ始め、様々な時代の人々が入り乱れていた。
ロボットは捨てた曲を渡すが、2人は曲を作ったのが娘たちだと気付く。
娘たちは困惑するが、好きなように作ればいいと言われ、音楽家たちと演奏。
時空は修復し、入り乱れていた人々は自分たちの時代に戻る。
世界を救ったのは曲ではなく、皆が力を合わせる事だったのだ。
と言う訳で、ビルとテッドシリーズの第3弾。
キアヌの黒歴史かにも思えるシリーズだが、29年ぶりに新作を出したくらいなので
嫌いじゃないみたいです。
前作までがどんな話だったか忘れてるけど、
2人組が歌で世界の平和を守るてな話だったはず。
だが、曲が予定通り平和をもたらしておらず、
あと77分で最高の曲を発表しないと、時空が崩壊してしまうとわかる。
前作の時にはわからなかったんすかね。
だが2人組にそんな曲はまだないので、未来へ行って自分たちからもらおうとする。
一方、2人組の娘たちは、過去へ行って有名なミュージシャンを集める。
さらに2人組の妻たちも、何かよくわからないけど、いろんな時代へ移動する。
そんなこんなで大混乱になると言う訳。妻たちの描写は蛇足だったかも。
死神役のウイリアム・サドラーも再登場してるけど、出番は少なめ。
キアヌはどうしても貫禄があって、ちょっと無理してる印象を受ける。
ビル・プレストン バンドマン
テッド・ローガン バンドマン(キアヌ・リーブス)
死神 (ウイリアム・サドラー)
ケリー ルーファスの娘
エリザベス テッドの妻
ジョアンナ ビルの妻
ビリー テッドの娘
ティア ビルの娘
ローガン署長 テッドの父
デニス・マッコイ ロボット
[前作のざっくりしたあらすじ]
起:デ・ノモロスはビルとテッドのロボットを作る。
承:ビルとテッドはロボットに殺され、地獄に落ちてしまう。
転:死神にゲームで勝って生還。
結:ロボットを倒して人気者になる。
起:ビルとテッドは、最高の曲を作らないと時空が崩壊すると知る。
承:未来へ行き、未来の自分たちから曲を手に入れようとする。
転:家族が地獄へ堕ちたと知り、曲を手放して自分たちも地獄へ行く。
結:生還し、娘たちが作った曲で世界は救われる。
ビルとテッドは人気者になるが、やがて人気も低落。
彼らは友人の結婚式で新曲を披露するが、客の評価は微妙。
音楽で世界を1つにしたと言うが、テッドの父ローガン署長はその話を認めていない。
2人は相変わらず仲良しで、共に結婚し、共に娘が産まれた。
カウンセリングも2組の夫婦で一緒に受け、カウンセラーを困惑させる。
2人の前にケリーと言う女性が現れ、ルーファスの娘だと言う。
2人は未来へ連れていかれ、それを見た娘たちビリーとティアは驚く。
ケリーらは、2人のバンドが活躍していないと批判。
77分後に最高の曲を聞かせるよう求める。
その曲が人類に調和をもたらすが、曲が用意できなければ世界は崩壊すると言うのだ。
2人は最高の曲を作ろうとするが、77分では無理だと気付く。
ならばと、未来の自分自身から曲をもらう事を思い付く。
2人はタイムマシンで2年後へ。
この時代の2人は、さびれたステージで前座をしていた。時代が早かったようだ。
さらに2人は、妻リズとジョーが出て行ったと知り、よりを戻す事を誓う。
元の時代に戻った2人は、妻たちに愛していると告げるが困惑させるだけだった。
困惑する妻たちの前に、未来から来た自分たちが現れる。
未来人は、ビルとテッドを殺そうと、ロボットを送り込む。
ケリーはそれを阻止しようと、娘たちに事情を説明。
2人を助ける為、娘たちはタイムマシンに乗り込む。
娘たちは様々な時代へ行き、ジミ・ヘンドリックス、ルイ・アームストロング、
モーツァルトに協力を求める。
さらに、中国やアフリカの音楽家も仲間にする。
だがロボットが現れ、娘たちや音楽家たちを地獄へ送ってしまう。
2人は、今度は5年後へ。
この時代の2人は豪邸に住んでおり、成功したのだと知る。
妻たちともよりを戻し、ナイトの称号を得たと言う。
5年後の2人は音楽を聞かせ、2人は感激。
だが、実際には成功しておらず、豪邸も曲も人のものを拝借したのだと知る。
2人は、曲を受け取れないと断り、さらに未来へ行く事に。
現れたロボットが抹殺しようとするが、間一髪2人は未来へ移動。
かけつけたローガン署長が代わりに死んでしまい、地獄に堕ちる。
続いて2人は、2030年への刑務所へ。
この時代の2人は刑務所にいて、過去の自分自身を恨んでいた。
そこへロボットが現れるが、
過去の2人が殺されれば自分たちも消えると、この時代の2人に助けられる。
2人は、2067年の老人ホームへ行き、老いた2人に会う。
老いた2人は、全ての答えだとして、メモリに保存した曲を渡す。
2人は、ついに曲をゲットしたと喜ぶ。
ロボットが現れるが、2人が曲を入手したと知って殺す必要がなくなったと告げる。
一方で、家族が死んでしまったと知った2人は曲を捨て、
自分たちも死んで地獄へ行く事に。
ロボットは家族を死なせたのは過ちだったと悔やみ、自殺して地獄へ堕ちる。
地獄で2人は娘たちと再会。娘たちが音楽家を集めたと知る。
同じく死んでいたローガン署長は、2人の話が事実だったと知って協力を約束する。
2人は死神と再会。
死神は降格になり、バンドからも外されたと、2人を恨んでいた。
だがバンドに必要だと訴え、2人が詫びた為、和解する。
2人と家族たちは元の世界へ帰還。
既に時空が壊れ始め、様々な時代の人々が入り乱れていた。
ロボットは捨てた曲を渡すが、2人は曲を作ったのが娘たちだと気付く。
娘たちは困惑するが、好きなように作ればいいと言われ、音楽家たちと演奏。
時空は修復し、入り乱れていた人々は自分たちの時代に戻る。
世界を救ったのは曲ではなく、皆が力を合わせる事だったのだ。
と言う訳で、ビルとテッドシリーズの第3弾。
キアヌの黒歴史かにも思えるシリーズだが、29年ぶりに新作を出したくらいなので
嫌いじゃないみたいです。
前作までがどんな話だったか忘れてるけど、
2人組が歌で世界の平和を守るてな話だったはず。
だが、曲が予定通り平和をもたらしておらず、
あと77分で最高の曲を発表しないと、時空が崩壊してしまうとわかる。
前作の時にはわからなかったんすかね。
だが2人組にそんな曲はまだないので、未来へ行って自分たちからもらおうとする。
一方、2人組の娘たちは、過去へ行って有名なミュージシャンを集める。
さらに2人組の妻たちも、何かよくわからないけど、いろんな時代へ移動する。
そんなこんなで大混乱になると言う訳。妻たちの描写は蛇足だったかも。
死神役のウイリアム・サドラーも再登場してるけど、出番は少なめ。
キアヌはどうしても貫禄があって、ちょっと無理してる印象を受ける。
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