江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

ちょっとだけ大きなポーチ

2015年08月29日 | 工房

こんにちわ  今日は秋雨が降っています

まだ8月なのに…   ギリギリですけど 

私は風邪をひかないように用心して中厚地のTシャツを着ました

 

昨日は夕食を手抜きしてスーパーでお寿司を買ったので

お買い物から帰ってから食後の寝るまでの時間で

このポーチを作りました

 

あしたもあさっても別にしなくてはならない事があるわけでもないのに…

自分でも明日の昼間に作ればいいのに…とは判り切ってはいますけど

ついつい途中でやめられない困った性格なんですね~ フ~ゥ~

 

何でも作っていると早く出来上がったところを見たくって

夢中で仕上げてしまいます

 

このポーチは花柄の位置の関係で16㎝のファスナーを使いました

16×12㎝の出来上がりで2センチのマチがついています

 

左の2個が14㎝のファスナーを使っています

15×11cmでマチ2㎝ですけど

この大きさでもスマホとデジカメなど結構ものが入ります

 

こういうポーチが一つか二つあると鍵とかいろいろな小物が

バックの中で探さなくてもすぐに取り出すことが出来ますね