江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

大きなバック2個できました

2016年03月18日 | 工房

こんにちは 今日午前中はパソコン教室に行ってきました

お知らせ文の作り方、修飾の仕方などを勉強して

 

少しずつ難しいやり方を教わって

 

昨日は1日かかって大きな手提げバックの

仕上をしていました

 

ひもを四本作って

 

卓上ミシンは分厚い箇所になると

動かなくなったり針が折れたり

 

ご希望通りに大きめの内ポケットを二分割にして

 

一番分厚くなる脇の縫い合わせた部分の縁取りは

針が折れて動かないので

そこだけは飛ばして最後に隠しミシンをかけました

 

できるだけ大きなバックがほしいとの事でしたので

私のピアノ教本入れよりも思い切って大きく作って

 

サイズは縦34×横46㎝  マチは10㎝です

ひもの出ている部分は45cmにしました

 

今まで作った中で一番大きなバックです

 

      

 

イニシャルは縁取りの色と同系色にして

 

反対側はシンプルに

 

気に入っていただけるでしょうか

お役に立てたらとっても嬉しいですね


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