ええ じゃないの日記

他人のtweetをネタにしてパクりまくる自己満足の日記です。

直ぐに激昂する安倍晋三 

2016年10月05日 00時02分19秒 | 老人のボヤキ
国会演説中の起立・拍手問題をめぐり、30日の衆院予算委で民進党の細野豪志の批判に対し、安倍晋三が血相変えて反論した。


 問題部分の発言を産経がご丁寧に、詳報したので以下に転載します。

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 「私に対して拍手をせよと私が思っていたというのは、これはまさに…(細野氏:思っていたとは言っていない)。いや、思っていたということをほとんどおっしゃっているじゃないですか。

 つまり、自民党自体が私に対する拍手をしているんだという表現はされましたよね。それはあまりに、最初に言っていた批判だけに明け暮れないという言葉とは全然違うんじゃないですか」

 「自民党議員が私に対する拍手だと言っていたんだったら別ですよ。私自体がはっきり警察や海保や自衛隊の諸君に対して敬意を表そうではありませんかと明確に言っていて、その日本語を当然理解をしているわけですから、それに対して、拍手しているのを、まるで首相に対して拍手しているという言い方は、あまりにもこじつけによる批判ではないか。

 批判のため、うがった見方ではないかとこう思うわけでありますし、かつ、私は許せないと思うのは、そのとき、どこかの国と同じではないかと。どの国なんですか。

 いや、これはあまりにも侮辱ではないかと思います。それはまさに、どこかの国と同じではないかというのは、どこなんでしょうかね」

 「それはね、ただ単に侮辱に明け暮れているとしか私は思えないわけではあります。そういうことははっきりと申し上げたい。建設的な例えば、補正予算案の建設的な議論するというのであれば議論をしようじゃないですか。

 勝手に自民党議員がそう思っていないにも関わらず、まるでそう思っているかのごとくの批判はお互いにやめようではないかということを私は申し上げたい。大切なことです」

 「まさにわが党に対する侮辱を、まずわが党に対する侮辱を細野さんがされたから、私はそう申し上げているわけでありまして、これは、理事が抗議をするようなことではありませんね。

 むしろ当然本来であれば、こちらの理事が抗議したいと思うぐらいのことではないかと思います。いずれにせよ、われわれも謙虚にこの理事の運営については当たっていくのは当然のことと思っております」。

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官僚の書いた原稿が無ければ演説も答弁も出来ない安倍晋三は、批判されると瞬間湯沸かし器のように興奮し支離滅裂で何を言っているのか分からなります。一国の総理大臣がこれでは情けない、こんなヒステリー男に国の舵取りを任せていては、計り知れない国家の損失を招きます。チョットした野党の質問に一々激怒、激昂していては議論にも何にもなりません、これだけお粗末な国会審議かつてあっただろうか。


訂正 興奮しなくても支離滅裂でしたね。


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