平成の薩長同盟は再び日本を滅ぼす
吉田松陰は、尊皇攘夷の先に「海外侵略」の必要を説いた。「蝦夷を開墾し、カムチャツカ・オホーツクを奪い、琉球を参勤させ、朝鮮を攻めて朝貢させ、満州の地を割き、台湾・ルソンを収め、漸次進取の勢いを示せ」と煽った。 弟子たちの薩長土肥連合の明治日本は、師の予言をなぞった。北海道開拓、樺太領有、琉球処分、台湾・朝鮮植民地化、満州事変、フィリピン占領。そして太平洋戦争へと突き進み、日本を破滅させた。誤った先見性に息をのむばかりです。愚劣な長州政治の直系の安倍晋三が日本のトップに君臨する限り、日本の夜明けは来ない。
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温故知新❗️
— 本田 宏 (@honda_hiroshi) 2018年8月26日
「薩長同盟」の本質⁉️😂😡 pic.twitter.com/CoGtR2lmnY
アホぼん三世が薩摩で三選へ出馬表明。地元の長州でやらなかったのは、政治ビジョンがない、無思想でモラル無き、ひたすら権力に固執する長州政治がバレるのを怖れたため。明治維新は、無頼の輩による軍事クーデターだったが、吉田松陰の暴力主義は生き続けている。https://t.co/qUYmsisT8p
— 兵頭正俊 (@hyodo_masatoshi) 2018年8月26日
吉田松陰は、尊皇攘夷の先に「海外侵略」の必要を説いた。「蝦夷を開墾し、カムチャツカ・オホーツクを奪い、琉球を参勤させ、朝鮮を攻めて朝貢させ、満州の地を割き、台湾・ルソンを収め、漸次進取の勢いを示せ」と煽った。 弟子たちの薩長土肥連合の明治日本は、師の予言をなぞった。北海道開拓、樺太領有、琉球処分、台湾・朝鮮植民地化、満州事変、フィリピン占領。そして太平洋戦争へと突き進み、日本を破滅させた。誤った先見性に息をのむばかりです。愚劣な長州政治の直系の安倍晋三が日本のトップに君臨する限り、日本の夜明けは来ない。
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