私が通っている病院は基本的には予約が必要なので、患者が待合室に溢れる様な事はありません。受付もロービーも駐車場も混んでいる様子はなく、むしろ整然とした印象です。
ですが診察室に表示された番号を見て驚きました。B14とはアルファベットは診察時間を30分ごとに区切って割り振った記号です。ですからB14とはBの時間帯30分間に14人の患者の予約が入っていることになります。一昨日は予約なしで3時間待ちでしたが、今日は予約しても2時間待ちでした。待たされる患者も大変ですが医師はもっとたいへんです。昼休みも無しで連日、こんな勤務では疲弊してしまいますね、同情してしまいます。
CT検査の結果は結石は膀胱の出口の傍まで下がっていて、もう一転がりで落ちていきそうな場所にあると言う診断でした。膀胱まで下がってくると破砕術の効果が出にくいそうで、そうなると尿管にカテーテルみたいな管を入れて摘み出すか、自然に出るのを待つ、の二択だそうです。私は迷うことなく後者を選択しました。結石を溶かして排出を促進させる薬について尋ねると、私の担当医は薬の効果に懐疑的でした。薬には結石を溶かす効果と利尿効果もあるので本当は何方の効果なのかは分からないという意見でした。
結果 水分を沢山摂って、もう少し様子をみましょう。 と言う結論になりました。
暫くは自然の摂理に従って、飛び跳ねながら生活する事にいたします。
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私の行った病院では、最近は破砕はやらないそうです。理由は「他の臓器まで傷つける虞があるから」だそうです。
水戸黄門では光國公が「様子を見ましょう」と言っている間に、正直な店主は首を縊り、娘は女郎屋に売り飛ばされたりしますが、こと結石に関しては、(「ガマンできるなら」という条件はあるものの・・・)出るのを待つしかなさそうです。
サァ ミンナデ カエル ピョコピョコ