この本には、日本国民が知ったら、卒倒しかねないことがたくさん書かれています。 しかし、それらはすべて、アメリカの公文書にもとづく疑いようのない事実なのです。 なかでも驚かされるのは、1950年6月の朝鮮戦争・勃発以来、アメリカの周到な計画のもとで結ばれた数々の条約や協定が、多くの日本人の知らない間に、恐るべき密約を成立させていたという事実です。
戦争の脅威が生じたと米軍司令部が判断したときは、
すべての日本の軍隊は、アメリカ政府によって任命された
最高司令官の指揮のもとに置かれる。
これが「指揮権密約」という、アメリカが持つ巨大な法的権利の正体であり、日本が負う巨大な法的義務の正体なのです。そしてこの密約の存在を知れば、いま日本の国境というしばりを越え、海外へ派兵されようとしている自衛隊が、いかに重大で深刻な歴史的役割を負わされているかがわかります。
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