パソコンお譲りします

朝刊の折込広告に「パソコンお譲りします」が入っていました。同時に不用PCの
無料回収もあると言うので出かけてみました。



官公庁・企業内でリース使用されていたパソコンで５、６年前のものですが
美品状態で誰でも知っている国産品　この国産品というのがポイントの気がします。

千葉市長沼原勤労市民プラザ　ナビを頼りに初めて来ました。


わぁ　チョット怪しい殴り書きですね。普通の販売を「お譲り会」と表現！

開始から15分程経っていました。小会議室といった広さにの会場に10数台のPCが
並べられていました。レジには既に10人程が並んでいて目玉商品だったであろう
24,000円のパソコンは一台も有りませんでした。リースパソコンのリサイクルなので
スペック的には最新のPCからすると見劣りしますが、安さと国産品と言うところが
人気なんでしょうか？　正直、お客さんは高齢者が多く最近のパソコン事情には疎い
のかも知れません。外国製のウルトラブックなら最新機種が3～4万位から買えますし
台湾製品は品質の面でも1級品ですからね。国産に拘る理由はありません。

それでも、お客さん達が満足げにPCを買っているなら、それはそれで宜しいのかと・・・



私は不用になったWindows98,XPマシンとオサラバしてきました、お疲れさまでした。


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