Windows2000で驚いてはいけません。
Windows 2000 Professionalが2021年に稼働しているのは感慨深い。2005年にメインストリームのサポートが終了し、拡張したサポートすら2010年に切れているものを公共交通インフラの情報系に使い続けている、その無神経さが実にニッポン。監督官庁である国土交通省は、ちゃんと仕事しようよ。 https://t.co/SCQQuOkCBp
— Hironobu SUZUKI (@HironobuSUZUKI) October 10, 2021
JRが使用している列車運行管理システムは1996年に中央本線の東京駅 - 甲府駅間に初めて導入され、2020年2月時点で、首都圏の24線区に導入済みです。システムの基幹部分は当時のままで後から追加導入された情報系システムは Windows2000を使用しています。1996年に導入されたと言う事はシステム開発に数年を要していることを考えると更に前のOSが採用されていますので安心して下さい、知らんけど。