愛染山延命寺 金光院 薬師如来を本尊とする真言宗豊山派の名刹である。鎌倉時代の後半にあたる正応しょうおう2年(1289年)金親村の中原なかはらの地に貞成じょうせい上人が開基しましたが、天文てんぶん20年(1551年)全山焼失したので、千葉氏の重臣原胤清はらたねきよが同村北寺山きたてらやまの山林20余町歩を寄進して現在地に再建したと伝えられています。先々代の住職と父との縁で母の一周忌法要をお願いしました。
徳川家康が鷹狩の為に作ったと言われる御成街道に近接しており、元和元年(1615年)11月16日家康が2度目に東金への鷹狩の途中、金光院に宿泊したと云われている。
早いもので一年経ちました、思い起こせば母が亡くなる直前までロングツーリングに出掛けていて死に目に会えないところでした。実は一周忌も昨日までの鳴子温泉ツーリングに被ってしまい、二泊予定のところ一泊で切り上げた次第です。
一周忌は親族だけで行いましたが、法事のあとの会食は、湯葉と豆腐の店「梅の花」で行いました。
黒毛和牛しゃぶしゃぶ懐石 コース全8品
普通の住宅密集地にこんな空間があるなんて知りませんでした。法事がなければ足を運ぶ事はなかったですねぇ。
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