待ちに待った20Sの交換品が届きました。手前が交換品でパッケージデザインが少し変更になっています。SENAのロゴが入っているグレーの色あいも若干違っています。何より箱の厚みが数ミリ増しています。問題は本体ですよね。
ベースクランプと本体を固定する為のツメが初期のロットでは小さかったのを改良したそうですが、私の場合は交換品と故障品との違いはないように見えます、写真では左が故障品、右が交換品で右のツメが大きいようにも見えますが、実際は違いがないように見えます。このへんは不安があるので本体とベースクランプ部は脱着を極力控えるようにします。
本体の外見の違いはアンテナの根本の形状です。故障品は四角の窪みがありましたが、交換品では無くなっています。何の為の形状変更かは分かりません、発売から短期間で本体が割れてしまうと言う問題が改良されていると考えるのは期待し過ぎでしょうか？
ペアリング設定はiPhone5Sを（HFP）でマルチポイント接続し、YUPITERUナビのMCN45siを（A2DP）で接続しました。ユニバーサルインターコム設定は以前持っていたB+COMと設定していましたが、友人に譲ったので今は設定していません。この点を除けば、以前と同じ接続設定に復元できたと思います。おっと肝心のFMは問題なく受信することができました。これで一応問題解決ということにしましょうね。
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