「技能実習生」の実態は「低賃金外国人労働者」
企業経営者を中心に「ビジネス渡航を認めろ」「外国人の人権を守れ」と煩いが、昨年の規制緩和時のデータを見るとまず増えたのが技能実習生などの低賃金労働者。
— マクシム(経世済民) (@thksngy) February 10, 2022
彼らの本音では「安い労働力が欲しい」という意味なのよな。
言いにくいからビジネスとか人権を持ち出すだけ。https://t.co/nMvMNKRng9
コロナ第6波の最中の入国緩和は企業の出張などを連想させる「ビジネス往来」の再開としているが、実態は事実上の低賃金労働者といわれる実習生らが入国者の大半を占めている。当たり前だが安く働く労働者、消費せず母国に送金する労働者が増えれば賃金は低下し、需要は減る。日本人の生活を守るために、安易な外国人入国制限の緩和には反対だ。