安倍晋三「疑惑の３日間」

「疑惑の３日間」

普通は会う必然性のない財務省理財局長を呼び出して首相は何を話したのか。この時だけでなく、安倍首相は何度も、理財局長と会談していますが、その多くが、国有地の払い下げ関係だったのではないか？と疑いたくなります。



2015年9月3日　　　　首相官邸に財務省理財局長迫田氏を呼ぶ
　　　　　　　　　　2016年6月　随意契約成立
　　　　　　　　　　2016年6月　国税庁長官へ異例の昇進
　　　　　　　　　　
　
2015年9月4日　　　　安保関連法審議中にも拘わらず大阪でTV出演　
　　　　　　　　　　元国交大臣の故冬柴鉄三の次男・冬柴大（元りそな銀行高槻支店次長）と会食
　　　　　　　　　　りそな銀行は森友学園に校舎の建築費21億円を融資。　

だが、この時期の大阪訪問には、参院平和安全法制特別委員会の鴻池祥肇委員長（自民党）も理事懇談会で「一国の首相としてどういったものか」と不快感を示した。


2015年9月5日　　　　安倍昭惠夫人　小学校名誉校長就任


たまたまだとか、偶然とか言う説明では到底納得出来ません。森友学園に利用されたと言うのも違います。登場人物の多くが「日本会議」繋がりで仲間の為に安倍晋三が便宜をはかったとしか見えません。産廃錬金術と補助金詐欺の合わせ技を現役首相が仕切ったとしたら前代未聞の不祥事です。



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