播磨屋本店とは

幕末の文久2年（1862年）、現在の兵庫県朝来市で初代播磨屋助次郎が創業した、灯明油売りの「播磨屋」がルーツです。1948年に菓子製造業に転じ、1971年から、おかき・煎餅の専業メーカーとなりました。1986年に株式会社播磨屋本店が設立され、代表取締役に阿野拓夫（五代目播磨屋助次郎）が就任した。2012年辺りから、現社長の考えから、社の営業に明確な政治的な理念を持ち込むようになり。「スメラギ特別広報隊」と称して、社が所有する­大型トレーラー10台に「一億死ぬぞ起て皇太子 食料危機から民の命守れ偽善無用」などと書き、都内の道路を巡行させているので、本業の煎餅屋としてより特別広報隊のほうが有名になりました。当初は天皇へ直訴申し上げると言う天皇批判ともとれる活動でしたが最近の標的は現政権ですね。

ストレートな表現は痛快ですし、共鳴する部分もあります。




年間売り上げ60億という会社ですが街宣の為だけにボルボのトレラー10台を維持するのは大変な費用が必要です。社長の道楽のレベルじゃないですね。

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