とても懐かしいカットをアップする
国鉄時代特急列車と言えば長い編成は当たり前
グリーン車に食堂車も車内販売カートも有り
様々に列車旅行を楽しむ要素は充実していたし愛称名も地名は急行のもので
動物名など特急列車にはそれなりに相応しい名称が付く
今や特急列車が提供するサービスは当時の快速列車並みでしかない
ディーゼル特急まつかぜは隣の新大阪始発 福知山線 山陰本線廻りで
鳥取で6両を切り離し基本の7両は博多まで到達
大阪駅では隣のホームに寝台特急つるぎが終着するまで
堂々13両の編成美をカメラに収めることができた
今の駅構内はホームドアができたりと撮影は色々と制約が多いと思うけど
必ずルールは守って撮影を楽しもう
趣味というのは同好者みんなで分かち合うものであって
決して争って得るものでは有りません
撮る対象が少なくなった今だからこそ
皆で譲り合って趣味を大切にしてください
お爺一鉄道愛好者のお願いです
1976年夏 大阪駅にて下り1Dまつかぜ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます