9/25に金沢駅によって撮影をしてきました。
今回の目的は475系(正しくは457系)A13編成を撮影すること。
国鉄色に塗り替えられたということで一気に注目が高まっています。
24日に出場して運用についていました(24日に松任に行きましたが、早めに退散してしまい…orz)。
A13編成には出会えませんでしたが、北越でサプライズが…!!
485系の国鉄色も久しぶりでした。
駅についてさっそく撮影開始!!
B11編成 552M
先頭はクハ455-702。クハ455-700を組み込む編成はほかにB04編成があるがこちらは単色化済み。
C03編成 857M
七尾線から小松まで走る857M。帰りの乗車電でした(松任まで乗っていました)
B06編成 465M
この日は413系を多く見ました。
A24編成+A21編成
泊行の普通列車に充当される6連。A13ではありませんでした。
R26編成
北越7号に充当されるため入線する。3000番台も久しぶりに見た。
この後北越6号を撮影すべく6・7番線に移動して歩いていたら、国鉄色が見えました。
北越6号 1056M
あああ!!
やってしまった…。光の当たるところまでに間に合わず…orz
編成はK2編成。『思い出の白山号』にも使われてました。
K2編成 クハ481-347
北越6号ではしんがりを担当。この後回送で発車する際は先頭になる。
K2編成の発車を待っていると…。
うおっ!!
寝台特急『北陸』の乗車口案内!!
さらに…
寝台特急『日本海』の乗車口案内まで!!
しかもうっすら「1号」って書いてある…。2往復、函館乗り入れ時代の名残も残っていました。
北越7号 1057M
見慣れたオリジナルの形態と印象がまったく違いますが、K2編成と同じ485系です。
1057Mが去った後、K2編成の回送が出発していきました。
K2編成 回送
『北越』のHMも誇らしげに発車。やっぱり国鉄色はかっこいい~!!
こうして857Mに乗車し帰路についたのですが…。
車内でツイッターを眺めていると、『EF81 101が解体開始』との情報が…。
奇遇にも松任に近づいていたので見ていくことにしました。
※工場の写真はすべて敷地外から撮影
解体中のEF81 101
あっ!!
まさかのまさかでした…。
少し前に離れて置かれていた線路は解体線だったようです…(泣)
運転席のガラス、扉、テールランプが外され、無残な姿で留置されていました。
DE15 6とEF81 107
少し前に101がいたところに107が。ここで部品を外していくようです…。
DE15 6は前と同じ場所に留置されていました。
本日(9/26)に確認した時点では101の後ろに104が連結された状態で留置されていました。
標識が101の前にありますが気にしないでください…(汗)
見に来たときは雨が降っていました。
結局3機のEF81はどれも保存されることなく解体ということになってしまいました。
長い間本当にお疲れ様でした。
A13には出会えずじまいでした。最初の遭遇は北陸線100周年記念号になりそうな予感です(^^;)
EF81 101の解体は惜しい気がしますが、これも仕方がないことです…。
松任の公開で出会えたことが幸せだった気がします。
そして次々とこちらへやってくるEF510-500の動向にも注目です!!