海山散歩人

古希を過ぎても、ライフスタイルは変わりようもなく、ジタバタしながら生きている高齢極楽トンボのブログです。

宗教について考えてみました

2022-09-12 | ただの雑感
小生は無宗教かもしれないけど、敢えてはいえば仏教だろうなと思っています

日常を暮らしている人間には宗教って特別なものでもないと思いながら、どこか遠い存在なのかと思ったりする。

宗教ってとても大事なテーマを人の心に残すもの? 人の倫理や生き方、常識等々、道徳(懐かしい言葉でしょうか)の基本のように思っている。

地球上では宗教は教育の基本的道徳を教えてくれる、大事な思想のように考えている国がある、というかその方が多いかも知れない。
小生も、宗教はそういう大切な面を持ち合わせていると思っている。

かつて日本は教育に資する宗教はないのかという問いに、「日本には武士道がある」と応えた新渡戸稲造氏の言葉を思い出す。

安倍元首相が凶弾に倒れてから某宗教団体の活動が取りざたされている。



日本には伝統的な宗教を日常的に信仰している人が少ないから(と思っているのだけど)、多くの人が宗教への理解が薄いかも、というか小生も興味が薄いと言える。

それだけに宗教活動に対する免疫が欠如しているかも知れない。

宗教を心のよりどころにして頑張る人も大勢いるだろうし、教育や人格の形成にも大きな影響を与えることができるだろう。

心の拠り所を利用して、その心境に食い込むように信者を誘導するのは宗教の役割を逸脱しているのではないだろうか。

最近、周囲の話を見聞きしていると、身近な所に某宗教関係者が大勢いることに驚いています。


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