随分前に、浅田真央さんが苦しんでいた時に書いたのを踏襲しました。
バレーボールは日本が強かった時代からテレビ観戦ばかりでしたが、2013年の皇后杯で生観戦が実現しました。でも驚いたことに、若い女性のファンが少ない。いや、少ないというレベルではなく、ほぼ絶滅状態ではありませんか。最初、年金生活者の娯楽施設かと思ったほどです。
圧倒的に多い老人の他にも、エロ目線で追いかける、大きなレンズのカメラの列。金切り声でストレス発散する女。無表情で眺めているだけの男。そして、病的な書き込みで、まっとうなファンを追い出している掲示板。若い女性ファンの足が遠のくのも当然だと思いました。
そして、選手たちに目を向ければ、他のスポーツに比べて驚くほど怪我が多い。怪我予防のテーピングも多いし、患部を固定するテーピングは更に多い。バレーボールはネットで相手と仕切られているのに、なぜ怪我に付きまとわれるのだろうか。
でも、選手たちの顔には屈託がない。目が綺麗で声も綺麗な選手が多い。素直で一途で美人で可愛い人が多い。観客層と選手の顔のギャップというか違和感。それに気がついた時、バレーボールは単なる球技ではない、何か特別の力が介在する世界だと感じたのです。バレーボールは、アメリカのプロテスタント教会で娯楽として誕生しましたが、神は地に落ちる魂の救済にこれを使われる。だから、階段のある体育館で行われる必要が生じたのではないか。
『創世記』28章12にこうあります。
「時にヤコブは夢を見た。一つの階子(はしご)が地の上に立っていて、その頂は天に達し、神の使い達がそれを上り下りしているのを見た」
ヤコブは日本人の祖先で、別名がイスラエル。エジプトではクフ(工夫)と呼ばれた、メーソンの父でもあります。このヤコブの夢で大切なのは、天使が降りてくるという描写です。天使が天から降りてくるのは、神の命令で技をなす時です。
全地を罪が覆った時、神は正しい人を救うために天使を使わす。しかし、旧約聖書の時代には正しい人を囲って掬い上げるだけだったのが、イエスが漁師の投網を投げ入れて、より積極的な救済に切り替えた。イエスが投網を投げ入れたとき、救済の理念も、より崇高に変化したのです。待ちの姿勢から、打って出る姿勢への変化です。
イエスの救済の理念を実現するのは、神ではなく、この地上に生きる選ばれた人たちです。それを聖書学的に天使と呼びます。また、天使は偶像(アイドル)ではなくて、この世を支配するサタンと戦う戦士でもあります。だから、浅田真央さんも戦う宿命にあった。
身内と思っていた組織から裏切られ、在日朝鮮人と韓国から憎まれて潰されかけた。腰を痛め、母親を亡くし、組織的なバッシングに理不尽なジャッジの連続。それでも戦う天使としての浅田真央は火の鳥となって復活した。血みどろの天使の涙と笑顔で、どれだけの日本人が救われたことか。
神の救済の理念は奥深くて、それは人知を超えて崇高であり、また間違うことなく正しいのです。天使が階段を降りるとき、それは魂の救済を必要とする人がいる事を示しています。体育館の階段を上り下りしている、バレーボール選手という天使たち。僕は天使たちを見届けなくてはならないのです。
プレミアリーグの一部だけでなく、チャレンジリーグの二部も含めて、天使たちの戦いの場は神が臨在する場となってしまう。自分たちの力ではどうしようもない力で負ける。不可解な負け方をする。逆に神が乗り移ったかのような強い勝ち方をすることもある。それらは偶然でもなければ一時の流れでもなく、神が何かを計画している結果なのです。
不振が続けば、下位に落ちて二部との入れ替え戦に出なくてはならない。あるいは、二部で勝ち上がってきた強豪と対決しなくてはならない。でも、一部であろうが二部であろうが、それで選手の価値が変わるわけではないし、天使としての役割も変わるわけでもないのです。一部でないとテレビやニコ生で見られないのは辛いですが。
負けたトヨタ車体戦の前に、SNSメンバーが空気も読まずに『ナッちゃん』全巻を買いました。しかも、読んだあと送りましょうかという追い打ち。なっちゃんのいるトヨタ車体に負ける予兆でした。半分の11巻を送ってきたので、僕が買った1,2巻と合わせて13。これは、トヨタ車体戦の3試合のセット数と同じなのです。ストレート負けするはずです。済みません orz orz
残り試合の結果がどうであろうと、僕は佐藤あり紗さんと日立リヴァーレと共にいます。間違って二部に落ちても、都合のつく限り試合に行きます。だから、来年も日立に留まって、日立の仲間と戦う姿を見せてください。他の選手も、日立にいらないと言われない限り留まってください。その強い気持ちがあれば、一部に留まることも出来ます。
僕が持っている、ひたちなかでの二試合のチケット。必ず見に行きますから、日立リヴァーレらしい試合で締めくくってください。それから、僕もそうですが、筆不精は腰痛の原因かもしれませんよ。不出無精は腰に負担がかかる(なんちゃって orz)。自戒を込めて、ちゃんとお返事を書きましょう。
エフライム工房 平御幸
バレーボールは日本が強かった時代からテレビ観戦ばかりでしたが、2013年の皇后杯で生観戦が実現しました。でも驚いたことに、若い女性のファンが少ない。いや、少ないというレベルではなく、ほぼ絶滅状態ではありませんか。最初、年金生活者の娯楽施設かと思ったほどです。
圧倒的に多い老人の他にも、エロ目線で追いかける、大きなレンズのカメラの列。金切り声でストレス発散する女。無表情で眺めているだけの男。そして、病的な書き込みで、まっとうなファンを追い出している掲示板。若い女性ファンの足が遠のくのも当然だと思いました。
そして、選手たちに目を向ければ、他のスポーツに比べて驚くほど怪我が多い。怪我予防のテーピングも多いし、患部を固定するテーピングは更に多い。バレーボールはネットで相手と仕切られているのに、なぜ怪我に付きまとわれるのだろうか。
でも、選手たちの顔には屈託がない。目が綺麗で声も綺麗な選手が多い。素直で一途で美人で可愛い人が多い。観客層と選手の顔のギャップというか違和感。それに気がついた時、バレーボールは単なる球技ではない、何か特別の力が介在する世界だと感じたのです。バレーボールは、アメリカのプロテスタント教会で娯楽として誕生しましたが、神は地に落ちる魂の救済にこれを使われる。だから、階段のある体育館で行われる必要が生じたのではないか。
『創世記』28章12にこうあります。
「時にヤコブは夢を見た。一つの階子(はしご)が地の上に立っていて、その頂は天に達し、神の使い達がそれを上り下りしているのを見た」
ヤコブは日本人の祖先で、別名がイスラエル。エジプトではクフ(工夫)と呼ばれた、メーソンの父でもあります。このヤコブの夢で大切なのは、天使が降りてくるという描写です。天使が天から降りてくるのは、神の命令で技をなす時です。
全地を罪が覆った時、神は正しい人を救うために天使を使わす。しかし、旧約聖書の時代には正しい人を囲って掬い上げるだけだったのが、イエスが漁師の投網を投げ入れて、より積極的な救済に切り替えた。イエスが投網を投げ入れたとき、救済の理念も、より崇高に変化したのです。待ちの姿勢から、打って出る姿勢への変化です。
イエスの救済の理念を実現するのは、神ではなく、この地上に生きる選ばれた人たちです。それを聖書学的に天使と呼びます。また、天使は偶像(アイドル)ではなくて、この世を支配するサタンと戦う戦士でもあります。だから、浅田真央さんも戦う宿命にあった。
身内と思っていた組織から裏切られ、在日朝鮮人と韓国から憎まれて潰されかけた。腰を痛め、母親を亡くし、組織的なバッシングに理不尽なジャッジの連続。それでも戦う天使としての浅田真央は火の鳥となって復活した。血みどろの天使の涙と笑顔で、どれだけの日本人が救われたことか。
神の救済の理念は奥深くて、それは人知を超えて崇高であり、また間違うことなく正しいのです。天使が階段を降りるとき、それは魂の救済を必要とする人がいる事を示しています。体育館の階段を上り下りしている、バレーボール選手という天使たち。僕は天使たちを見届けなくてはならないのです。
プレミアリーグの一部だけでなく、チャレンジリーグの二部も含めて、天使たちの戦いの場は神が臨在する場となってしまう。自分たちの力ではどうしようもない力で負ける。不可解な負け方をする。逆に神が乗り移ったかのような強い勝ち方をすることもある。それらは偶然でもなければ一時の流れでもなく、神が何かを計画している結果なのです。
不振が続けば、下位に落ちて二部との入れ替え戦に出なくてはならない。あるいは、二部で勝ち上がってきた強豪と対決しなくてはならない。でも、一部であろうが二部であろうが、それで選手の価値が変わるわけではないし、天使としての役割も変わるわけでもないのです。一部でないとテレビやニコ生で見られないのは辛いですが。
負けたトヨタ車体戦の前に、SNSメンバーが空気も読まずに『ナッちゃん』全巻を買いました。しかも、読んだあと送りましょうかという追い打ち。なっちゃんのいるトヨタ車体に負ける予兆でした。半分の11巻を送ってきたので、僕が買った1,2巻と合わせて13。これは、トヨタ車体戦の3試合のセット数と同じなのです。ストレート負けするはずです。済みません orz orz
残り試合の結果がどうであろうと、僕は佐藤あり紗さんと日立リヴァーレと共にいます。間違って二部に落ちても、都合のつく限り試合に行きます。だから、来年も日立に留まって、日立の仲間と戦う姿を見せてください。他の選手も、日立にいらないと言われない限り留まってください。その強い気持ちがあれば、一部に留まることも出来ます。
僕が持っている、ひたちなかでの二試合のチケット。必ず見に行きますから、日立リヴァーレらしい試合で締めくくってください。それから、僕もそうですが、筆不精は腰痛の原因かもしれませんよ。不出無精は腰に負担がかかる(なんちゃって orz)。自戒を込めて、ちゃんとお返事を書きましょう。
エフライム工房 平御幸
急ぐものと急がないものの区別を付けないからwww
トヨタ車体戦後で何ら問題がなかったのに、そのせっかちが台無しにするw
車体だから台有りか orz
出遅れ族と暴走族を何とかしないと ( ̄□ ̄;)!!
余計なことを申し訳ありませんでしたorz
日立の試合は見てて楽しいです。刈谷の試合も二日とも満員でしたし、テレビ放送してほしいです。
日立は早めに現地入りしましたね。スケジュールを見ると、今までは直前入厩でレースに出てすぐに帰る競走馬並みの強行軍でした。試合前後に余裕を見て、疲れが残らない管理が必要でした。昨年のJTもフルセットが多くて失速しましたから。
会場の問題があって、チケット切れが続出しています。もう少し大きな会場を確保してもらいたいところですね。男子の赤字がやばそうですが。
日立は特別なチームだから、何を考えているか分からない神様に翻弄されているように見えます。そして後で、翻弄の理由が分かって納得させられると。選手はたまったものかもしれませんが、それだけ神様に愛されている証拠なので、全員でまとまって御神輿を担いでほしいと思います。メンバーの呼吸の乱れが負ける原因となる、御神輿型チームは難しいのです。完成すれば神がかりで強くなりますけど。
自分はバレーボール経験者で、熊前選手の時代から全日本をテレビで観ていましたが、世界相手にどう戦うかばかり注目していて、Vリーグには興味がありませんでした。
昨シーズンから生観戦をするようになって、どんどん面白さに引き込まれていきました。
地元の岡山も応援しているけど、やっぱり日立リヴァーレの選手の魅力にひかれます。
1点をみんなで取りにいき、決まったら弾ける笑顔で喜ぶ。負けてもまた応援したくなる。
ニコ生でも多くの人に愛されているのが分かります。
もっぱら男の人が多い気がするので、女性のファンも増えてほしいですね。
ここで一緒に応援させて頂き、すごく幸せです。先生がバレーボールの意味など解説して下さり、本当にすごいスポーツだと思います。
選手の皆さんは、怪我や疲れと隣り合わせでプレーをして下さり、本当にありがとうございます。
私もこれからも、佐藤あり紗選手と日立リヴァーレを応援していきたいです。