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「アドバイス罪という考え方」あきまん著 ”余計なお世話?”

2020-07-22 00:46:46 | 本の紹介
・悪口は悪く言おうとすると野球選手のイチロー選手でさえ悪く言われてしまうわけで、あらゆる人が悪口を言われています。

・他人を自分の良いように操作しようとしてそれができなければ執拗に攻撃する人間がいることにとにかく驚きました。

・TWITTERは「しょうもないことを言う場」

・TWITTERって、返事をしなくてもそこに存在している、ということがタイムラインを追えばわかるつくりで、それが、実は人に安心感をもたらすものだなと思いました。「そこにいる」ということが認識されているのは、安心感に繋がるようですし、孤独感もある程度埋められる。

・「アドバイス罪」という考え方
「ダイエットしようと思う」と書くと、
「糖分の摂り過ぎに注意してください」とか
「りんごがオススメですよ」とか。
あなたがアドバイスしていることは、実はときに迷惑でもあるんだよというのを、僕は言いたかった。

・アドバイザーが、同じ目的を持っているかどうか。
利害関係のない第三者の意見が信用に足るのか、ということです。

・炎上に遭っても世間に謝らなくてよい。
何を言われてもリアクションせず、ほとぼりが冷めるまでおとなしくしておくというものありますね。

・ひとりの人間は責任を無限に負えない。
あなたはあまり気に病む必要はありません。

・間違いがあっても、過剰に謝る必要はない。

・炎上を大したことだと思わない精神。

感想
男性は話を聞くと、解決する方法をアドバイスしがちです。
でも、実はアドバイスは求めていなくて話を聴いてほしいだけの場合があります。

SNSでも同じことがあるのでしょう。
「誰もアドバイスを求めていない」

一方、アドバイスを求めている場合もあります。
その場合、聴いているだけでは不満が残ります。

相手がアドバイスを求めているのか求めていないのかをよく想像することが必要なのでしょう。

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